一日一回のランキング投票にご協力ください。
↓クリックで投票完了↓

この話は何回かしていると思うのですが、
結構質問が多いのでまとめておきます!
美白効果のある洗顔料やボディソープが話題ですが効果はありますか??
というような質問を頂くことが結構あります。
なるほど、、
確かにネットとかで「美白」「洗顔」と調べるだけでも
『美白効果のある洗顔料10選!!』
とかそういう記事めっちゃいっぱいありますね…;;
↑「美白」「洗顔」のGoogleの検索上位です。
これはそういう質問が増えても仕方ないかなという印象を受けます(^_^;)
それで実際のところは一体どうなのか?
というと、
「洗顔料やボディソープに『美白効果』は絶対ありえない!」
と断言できます。
◎そもそも洗顔料やボディソープは「美白化粧品」として認可されない!?
というのも、まず大前提としてですが
『洗顔料』や『ボディソープ』など
洗い流すタイプの化粧品は美白化粧品として認可されない
という基本のルールがあるからです。
洗顔料など洗い流す化粧品のことを専門用語では「リンスオフ」化粧品、
化粧水やクリームなど塗り置く化粧品のことを「リーブオン」化粧品という言い方をするのですが
特に「美白化粧品」は、
有効成分が少なくとも表皮の下位層まで浸透していかなければ効果が得られないメカニズムのものが基本ですので
表面に塗って置いておくならばその効果もある程度期待出来ますが
すぐに流してしまうリンスオフ化粧品の場合、
たとえ有効成分を十分濃度配合したとしても流れて肌に残らないため効果が期待できない、、
という判断になるのです。
よって現在では
『美白作用』を認められる洗顔料やボディソープはひとつとして存在しません。
また
洗顔料やボディソープだけでなく、
クレンジングや、洗い流しタイプのあらゆる化粧品において美白作用は認められていません。
なので、
『美白作用の洗顔料ランキング!♪♪』
…なんてのっけから訳が分からないんですね。。(-_-;;)
そんなものひとつとして存在しないのですから。
当然ああいった記事って商品のリンクが掲載してあって広告になっているので、
薬機法に則って表現しなければなりません。
すると「美白」という表現は美白有効成分を配合してその効果の認可を受けた医薬部外品でしか使えない表現なので、
そういう意味では上のGoogle検索の上位の記事は全部薬機法違反ということになります。
本来美白作用の洗顔料なんてのはこの世に存在しないはずなのに、
こういった悪質な広告業者が巧みに消費者の認知を歪めているんですよね…。
◎でも実際に美白っぽい名前の商品たくさんあるけど…??
また実際市場には確かに美白化粧品っぽい名前の洗顔料とかクレンジングとか結構ありますよね(^^;)
これもまた消費者の誤解を呼ぶもうひとつの理由でしょう。
これは単純な話ですが、
商品名に「白」とか「ホワイト」とか付けるのは別に禁止されていない
からです。
例えばですが、
![]() |
KOSE コーセー ソフティモ ホワイト 薬用クレンジングウォッシュ 190g (医薬部外品)
338円
Amazon |
こういう商品があります。
商品名が
『ソフティモ ホワイト 薬用クレンジングウォッシュ』
ですし、
パッケージデザインにデカデカと『ホワイト』と書いてあるものですから…
そりゃあ化粧品知識のない人からすれば肌を白くする効果のある洗顔料のように映りますよね。
あと美白化粧品って全部医薬部外品なので「薬用」表記を付けられるんですよ。
それも含めてそれっぽいでしょう。
では実際に成分はどうなのか?というと、
有効成分は「グリチルリチン酸ジカリウム」のみで、
これは抗炎症作用の有効成分です。
というわけで確かに薬用洗顔料なのですが効果は美白ではなくて抗炎症作用なんです。
抗炎症剤入りの普通の石けんベースの洗顔料ですね。
ホワイト的な効果は別にありませんが、
やっぱりレビューを見ると「肌が白くなったかどうかは分からない」みたいに
美白効果を求めて購入された方も多そうな印象を受けます;
他にも探せばいくらでも出てきますが、
![]() |
透明白肌 ホワイトウォッシュN
1,620円
Amazon |
『透明白肌ホワイトウォッシュ』
ですからね…!!!
白くなれそうではないですか。。
でも成分は↓こんな感じで、
水、グリセリン、ラウリン酸ポリグリセリル-10、LPG、ココイルグルタミン酸TEA、ジグリセリン、ラウリルリン酸Na、ラウロイルメチルアラニンTEA、ヒアルロン酸Na、加水分解コラーゲン、豆乳発酵液、クズ根エキス、クロレラエキス、アロエベラ葉エキス、ユキノシタエキス、ボタンエキス、クエン酸、クエン酸Na、二酸化炭素、キサンタンガム、BG、メチルパラベン、(ラウリル/ミリスチル)グリコールヒドロキシプロピルエーテル
意外にも非イオン系+アミノ酸系の大変マイルドな洗顔料なのですが、
薬用化粧品ですらないので当然美白効果はないわけです。
結局のところはこういう風に
商品名に『白』とか『ホワイト』とかを付けて
美白作用があるかのように印象付けている商品も多いですね。
もちろんシリーズの化粧水とか乳液とかなら美白作用が普通に付いているものもあります。
◎洗顔料などで肌が白くなることは絶対にないのか?
ただし、
薬用化粧品としてそういった効果が認められた商品はありませんが、
洗顔料で顔を洗うとなんとなく肌のトーンが上がる気がする
というのは大いにありえます。
例えば
凄く洗浄力を上げた石けんとかで肌を洗うことで、
肌の表面の汚れをしっかり落として綺麗に見せる…
とかまぁ普通に考えられる方法。
ただ洗浄力を強くしすぎると肌に負担になって逆にメラニンが作られるやすくなることも考えられるので
僕はあまりオススメしてません。
あとは石けんなどの微弱刺激のある洗浄剤の場合
洗浄直後は収斂(しゅうれん)作用が発揮されて一時的に血色が薄くなることがあります。
よく石けんのセールストークで手を洗った方と洗わない方で色が違うよ、
って見せられるやつです(^^;)
昔よくあった悪質商法なんですが、これは石けん系なら大体起こる反応ですね。
しばらくしたら元に戻るので特に凄いものでもなんでもないのです。
あとは稀ですが、
酸化チタンとか酸化亜鉛などの白色粉体を配合していて
わざとちょっと肌に残るように設計されているやつなんかもあるかもしれません。
という感じで一応洗うことで肌のトーンが上がることはあります。
しかしいずれにしても肌にとってはあまり良いことではないので
僕としては洗顔料などに美白効果を強く求めるのはそもそも見当違いではないかな~と思います…。
気持ちはとってもよく分かるんですけどね…(-_-;)
吸収剤&酸化亜鉛フリー!最高指数UV下地【セラネージュ ハイエンドカバーUVベース】7/15発売【詳しくはこちら】
敏感肌のエイジングケアに!【セラシエルレッド モイストクリーム】発売!【詳しくはこちら】
オンラインストアURL:https://cores-ec.site/ceralabo/
超ベテランコスメ開発者と手掛ける魂の合作【美肌成分事典】10月19日発売!【詳しくはこちら!】
【秒でわかる!最強の家事-暮らしは、化学でラクになる】発売中! 【詳しくはこちら!】
【オトナ女子のための美肌図鑑】ベストセラー10万部突破!【詳しくはこちら!】
▶メイクも化学で徹底解明 【オトナ女子のための美容化学 しない美容】 大好評発売中!!
▶かずのすけがマンガに!【かずのすけ式美肌化学のルール】の紹介
▶究極の美肌法を徹底収録!【どんな敏感肌でも美肌になれる!オフスキンケア】の紹介
<公式ホームページ> ブログを見やすくまとめています!→詳しくはこちら! 
【かずのすけのおすすめ化粧品まとめページ】
かずのすけが実際に使用している商品や四つ星&五つ星の商品をまとめています!
詳しい利用法について→こちら
オススメの解析
かずのすけ

Facebookページも宣伝
かずのすけ公式Facebookページのいいね!もお待ちしてます!
解析依頼はここから
※アメンバー限定です。
【かずのすけのブログ検索】
コメントや古すぎてAmeba検索でHITしないものも検索できます!
(バナー用画像↓ 加工OK!)













