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昨年10月に当ブログで取り上げた
▶【一部の不備】どころじゃない!?ジョンマスターオーガニックの製品自主回収について(その1)
にて詳細に解説したオーガニック系ヘアケアブランド
「ジョンマスターオーガニック」の成分誤表記(?)問題に進展がありました!
元々はあれだけのことをしでかしながら返金に応じず返品のみしか受けていなかったジョンマス社ですが、
事件の重さや悪質性を考えれば必ず後々返金に応じざるを得なくなると僕は思ったため
「今は返品せずに待っていた方がいい!」と以前の記事で注意を促していました。
その結果としてなのかどうかは知りませんが、
今まで返品せずに待っていた皆様に朗報です!!
昨月末2月26日に、
ジョンマス公式サイトが更新されまして
ついにジョンマスさんも公に「返金対応」をすることを認めました!
▶自主回収に関する追加対応のお知らせ
これは粘り勝ちですね(;^_^)b
(しかしすでに返金に応じてもらえずに返品されてしまった人のフォローはどうなるのか、、あと毎度のことながら告知が小さい…)
ただし結構返金の条件が厳しくて…。。
対象期間中に購入された旧ラベルの製品(使用、未使用を問いません。)並びに当該製品を購入した日時及び金額の分かる証憑(購入時のレシート等)
が必要とのことです。
まず【対象期間】というものがあって、
それが『平成28年9月8日から平成29年9月21日までの期間』ということになっています。
つまり2016年9月から2017年9月ごろの購入商品ということになりそうです。
次に『当該商品の購入日時と金額が分かる証憑(レシート)等』って……、
いやいや1年半も前のレシートなんて誰も持ってないでしょ普通。。(^_^;)
確かにどこで買ったか分からないのに返金もできないのはわかるんですが、
さすがにこれは条件が厳しすぎると思いますね…。。
ちなみに公式サイトの通販で購入した場合であれば、
必ずログが残っていると思うのでレシートなんて無くても返金してもらえると思います。
また百貨店や店舗にて「クレジットカード」で購入している場合は、
これもログを検索できるはずなので高い確率で返金してもらえるでしょう。
あと普通は製造品番号とかでその期間の商品だったか分かるんですけどね。。
色々と難しいなぁとは思うのですが、
一応返金にも応じてもらえるようになったということですので
とりあえず一件落着…なのかな?
という感じです(;^_^A
◎2012年ごろのジョンマスシャンプーを簡易的に分析してみた
というわけで今日の本題。
実は以前ジョンマス騒動について色々と僕の考察を書いた記事を上げているのですが、
そちらで「実際に今の成分になっていたのはいつ頃からなの??」という疑問を提示させて頂きました。
以前の記事を詳細に確認して頂くと分かるように、
ジョンマスさんの今回の事件は単なる成分誤表記で済む話ではありません。
「オーガニック成分のみで構成されていて合成の良くない界面活性剤などは入っていないよ!」
という触れ込みでヘアケア用品としてはかなり高額の値付けで10年以上販売し続けていたにもかかわらず、
いきなり
「成分間違ってました~(>_<)普通に合成成分モリモリだったよ☆成分は直さないけど、これからもよろしくね!」
とか言われても消費者側的には「は???」って感じですよね(x_x;)
例えるなら
「純粋な天然ダイヤモンド100%!」って言われて高額値付けして売ってたのに、
実は7割近く偽物ダイヤ(ガラス?)でできている偽物だったことが発覚して大問題に。
しかも元々の事後対応は「純粋ダイヤモンドじゃなくてホントの組成表が書いてある表示を貼り付けて返す」だけだった(後に返金もしぶしぶ了承)。
…にもかかわらず問題発覚後も成分も値段も変えずにそのまま販売続けてる。
みたいな感じです。
いやぁ、もう突っ込み始めたら色々謎すぎるんですけど
現状そんな感じです(^^;)
(ホントにこれから大丈夫なんでしょうかこの会社…。。)
それでこの例えで言うところ、
「ダイヤンモンドが偽物とすり替わったのはここ一年くらいの間だから、その時の商品だけ回収(返金)ね!」
という風に言ってます。
だから返品対象期間外のものは対応してくれないようです。
でも、
僕が思うに今回の成分表示誤記は、どう考えてもここ一年くらいの間の話ではありません。
それを確かめられないかな~~、、、とぼやいていて、
実はその当時の商品の現品さえあれば
「電気伝導率」というものを計測する簡単な方法で
・大体同じ成分か、全然違う成分か
くらいの分析はできるんです。
…っていう話をですね、しました。
しかし5年も6年も前の商品を良好な保存状態で残している人なんてそうそう居ないだろうし、
さすがに厳しいかなぁ~、、と思っていたん…ですが!!
数名の読者様より嬉しいご協力を頂き、
なんと2012年ごろのジョンマスシャンプーのサンプルや現品を入手することができました!!\(^o^)/
試料の提供を下さった皆様、本当にありがとうございます(T_T)
というわけで僕も現在のシャンプー等を実際に購入させて頂きまして、
いざ実験してみました(o^^o)
色々購入していくつかサンプルもあるんですが、
比較する物が多いのは雑然としてわかりにくいので
今回はジョンマスターオーガニックといえばこれ!とも言われる
「イブニングPシャンプー」をサンプルに使います。
こちらは↓このように、
現行の成分表示(アロエベラ液汁微量、オレフィンスルホン酸Na主成分配合)のものです。
オレフィン(C14-16)スルホン酸Naは最近市販シャンプーによく使われるようになっている
洗浄力が高く刺激もそこそこある「陰イオン界面活性剤」です。
元々非イオン系&両性イオン系ベースで優しい構成と思われたのに、
突然この成分が主成分と分かったため大きく問題になった成分のひとつでもあります。
(もちろんオーガニックではない高級アルコール系洗剤です。)
今回の分析ではこの成分が色々と鍵になります。
そしてご提供頂いたサンプルが、
2012年~2014年頃に日本某所で購入したトライアルセット(小容器)だそうです。
↓このように成分は騒動以前のもので、
主成分にアロエベラ液汁、非イオン系のデシルグルコシド、ココアンホ酢酸Naなどなどになっています。
あともうひとつ、
2012年頃にカナダで商品購入した際に入手したアメリカ版サンプル(パウチ)だそうです!
なんとカナダ在住の読者様よりエアメールでお送り頂けました…(T_T)本当にありがとうございます。。
ただこれは成分表が付いていません。
まぁ当時の海外版イブニングPシャンプーと同じ成分であればデシルグルコシド系だと推測できます。
というわけでこの3つの成分特徴を比較することで、
・2012年頃の日本とアメリカの成分はどうなっていたのか?
というのが分かります。
この成分の分析で今の商品と全く異なるデータが出れば、
つまり当時のサンプルと現在のシャンプーは成分が違っていて、
2012年から2016年の間のどこかで成分が変更になっていた可能性が高いということが分かります。
逆に、
この分析でほとんど変わらないデータが出れば、
当時のサンプルと現在の成分が両方とも同じ成分であり、
成分誤表記は少なくとも2012年頃から続いていた
(もっと前からの可能性も高くなる)
ということが明らかになります。
これはこれでどっちに転がっても面白い話なのではないかな~と思うのですが…(^^;)
公式の見解としては返品対象期間は2016年9月からなので、
それ以前は大丈夫だったと言いたいのかなぁと思うのですけど…
つまりジョンマスさん的に嬉しくない結果は多分後者ではないかと思います。
皆さんはどちらだと思いますか?(^^)
さて、その結果やいかに……?!
実験の詳細と驚きの結果は後半に(^o^)ゞ
▶2012年頃のジョンマスシャンプーを簡易的に分析してみた(その2)
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