1.「取り回し」

アドベンチャーモデルとしてミドルクラスに分類されるtenere

ストック状態での装備重量は205kg。

エンジンガード、パッセンジャーグリップ、大型アンダーガード、

パフォーマンスダンパー等取り付けているので215kg超と思われる。

1L超えの大型アドベンチャーと比較すれば軽量な部類であるが

他のどのモデルよりも背が高く重心が高いので一定以上傾くと支えるのが大変。

走りだすと重さを感じないが、止まるとたちまち重さを感じる。

(他のモデルおなじかな)

 

2.「クラッチ」

今や250ccクラスでも導入されている「アシスト&スリッパークラッチ」

tenereにはない。

特段重くは感じない。

同じエンジンを搭載するYZF-7Rに装着されているので

アッセンブリでパーツを引いて取り換えることができるそうだ。

 

3.「アクセル」

スロットル・バイ・ワイヤー(電子制御スロットル)も未導入。

昔ながらのワイヤー引きスロットル。

しかしレスポンスはかなり良い。右手の動きにリニアに反応する。

電子制御スロットルでなくてもいいと感じる。

渋滞等で低速走行する時は注意が必要。

半クラッチ状態を繰り返していると、突然エンストすることがある。

直進時は問題ないが車体が傾いていると「立ちゴケ」するかも。

 

4.「フロント21インチホイール」

21インチに乗りなれているので違和感なし。

むしろ21インチにしては身のこなしが軽快。

交差点の右左折も曲がりにくさを感じない。

 

5.「ブレーキ」

tenereの特筆すべきがこのブレーキ。

前後ともブレンボを採用しておりタッチ・効きとも申分なし。

リアはABSの介入が若干早いように感じるがコントロール性が高い。

購入した2024年モデルからリアのみABSオフが可能となったので

慣らし運転後に未舗装路を走ってみるのが楽しみだ。

 

6.「走行モード」

可変システムの導入なし。

殆どのアドベンチャーモデルが導入しているがtenereにはない、潔すぎ。