XR600Rの写真と一緒に

90'北海道ツーリング時のパノラマ写真が出てきた。

 

懐かしさのあまりupしたくなった。

 

当時、旅の情報源は

今のような手段がなかったため

専ら雑誌がそれを担っていた。

アウトライダーが創刊されたのはこの頃だったか・・・

「バイクIN北海道」という雑誌がバイブルだった。

 

地図一つとってもツーリングマップルが黎明期。

地図主体で観光地等の情報は乏しく

宿泊先でのライダー同士の情報交換が欠かせなかった。

 

 

知床斜里を訪れると定宿にしていた「じゃがいも亭」

(民宿業は2012年7月末で惜しまれつつ廃業された。)

農家は元気に続けられています。

 

 

じゃがいも亭から南を向くと見えるこの景色

たまらなく好きだった!

じゃが芋畑の向こうに見えるのは

日本百名山の一つ「斜里岳」

 

 

「じゃがいも亭」で数日一緒に過ごしたバイク乗り達と

<津別峠>

当時ここは登り口から全線ダート

ロード乗りにはハードなルートだった。

向かって左から乗っていたバイクは

88'XR600R,89'XR600R,FZ250フェザー,TS200R

 

 

<開陽台>

現在の建物に建て替わる前のもの。

じゃがいも亭に連泊して

88'XR600R,TS200Rの彼と三人で林道三昧の一日だった。

 

 

<浮島湿原>

滝川町だったかな・・・

ここへ行くルートも全線ダートだった。

周囲の湿地には、羆の足跡らしき物があちこちに

長居は禁物だった。

 

 

<小樽 船見坂>

一番上まで登った所に(とほ宿)「ぽんぽん船」があり

フェリーで北海道を去る前日はここに泊り、

旅の感慨に耽るのが常だった。

 

男女別相部屋型式のゲストハウス的な宿

夜になると宿泊者ミーティングがあった。

スタッフ紹介・旅人紹介・近隣観光地紹介

宿主によるオリジナルソング「朝陽」等が披露された

(吉田拓郎の「落陽」のかえ歌)

旅人紹介では、宿帳から一人ずつ紹介され、

旅の起点の人、旅の終焉の人それぞれがその思いを語る場だった。

翌朝フェリーで北海道を去る人には、フェリー乗り場まで

「ぽんぽん船」の旗を持って見送りに来てくれた。

そこでも宿主オリジナルの「朝陽」を全力で歌ってくれた。

とても懐かしい!。

 

その宿も今はもうない。

90年台後半、小樽市内の他へ移転されたそうだが、

その後廃業されたと聞いた。