息子は中3の受験生。

 

娘の時も含めて、1㎜も気を使わず、通常運転な母です(笑)。

娘にも息子にも「勉強しなさい」とか「宿題やりなさい」と言ったことも、小学生の頃から1度もないし…。

子供の通知表を見るのも、よく忘れてました(子供も出してこないし…近年は夫だけ見て、私は全然見てないかも…あせる)。

しかし、勉強はそれなりに出来る子供達でした。

夫もあまり言わないけど、私とは違って無言の圧力を若干かけてくるタイプw

 

私は子供の学力とか進学とかに全く興味がないのですが(むしろ、学校教育で変に洗脳されないかどうかの方が気になる…)、夫は基本的に子供の成績が良いと喜び、良い学校へ行って欲しいと思ってるタイプ。

夫は中学受験もしてるし、割と高学歴な方です。

割と親達や親類の価値観を引きずってるかなぁ、というのは感じたります。

勉強の為には、夫も義母達もお金を惜しまない感じ。

 

夫は大学進学を見据えて、良い高校へ入ってもらいたいという思いがあり、1年ちょっと前に息子を塾に入れました。

娘が塾に入った時期と同じなのですが、娘は自ら入りたいと言って入りましたが、息子は何となく入らされた感じ…春休みとかは春期講習と部活の両立で、学校に行ってる時よりもハードスケジュールで、ちょっとかわいそうな気がしました。

 

そもそも、それぞれの気持ちはこんなでした↓

 

【夫】

今のレベルでは、ちょっと難しい県立A高校に行って欲しい。

もし農業とかに興味あるなら、農業大学とかに行けばいい。

【息子】

大学進学に全く興味無し。興味がある仕事は農業や漁業。

【私】

本人が行きたい学校なら、基本どこに進学してもいいし、将来何を目指してもいい。

でも、農業系高校や科はヤンキーとか多く、パシリとかにされそうな気がするから、大丈夫かなぁ?農業やりたいなら、高校卒業後に近所にある農業系専門学校がいいかもね(有機野菜とかも作ってて、直売所で私もよく買い物したりしてる)?そもそも本人が別に行きたくないのに、自転車通学しか方法がなく、結構遠いA高校に受かっても毎日通うのシンドイだろうから、やめた方がいいと思う。高校生活は楽しむことも大事だから、無理せず入れて通いやすい県立高校へ行けばいいんじゃない?例えば県立B高校とか(通いやすいし、塾に行かなくても余裕で入れる。一応偏差値も50以上だし)。

 

そんな考えでした。

 

しかし、息子が入ってる塾は割とレベルの高い高校を目指す人達が多い塾だったり、夫に気を使ってなのか、2学期頃にはA高校を第一志望と私にも言い始めました。

1学期までは「絶対に行かない」と言っていたので、高校見学にも行かなかったのですがー。

どうして、急に考えが変わったのか疑問だったので、息子に聞いてみたのですが、ハッキリした回答はありませんでした。

 

でも、どうも夫などに気を使ってだったようで、今年に入ってから、「A高校には絶対に行かないし難しいからB高校にする」と私には本音をもらし始めました。

A高校は昔から人気で倍率が高く、今年も間違いなく高いので、塾に入って学力が上がってきたとはいえ、落ちる可能性の方が高いと思われますが、夫は挑戦させてみたいようでした。

最近、学力も上がってきてた為、むしろ先日受けた模試の結果で合格圏内に入ってしまったら、息子が行きたくもない高校へ受験させられてしまうのかな…と思い、2週間前くらいにちょっと夫と話したのですが、微妙な反応。

しかも、落ちた場合の進学先である私立高校も夫と息子の希望が違っていました。

夫はC高校へ行って欲しい。

息子はD高校へ行きたい(私と娘も私立なら絶対にDがいいと思う)。

みたいな感じでー。

 

今月になっても、目標が何だか色々ハッキリと定まっていなかったのですが(息子も夫に気を使ってか、ハッキリ主張しないことも要因)、私立受験で、とりあえずC高校とD高校どちらも受けることになっていました。

今月の三者面談は、夫が行きたがって行ったのですが、先生の助言などもあり、しぶしぶ「B高校でもういいか」みたいな感じになっておりました。

B高校なら、塾に行かなくても余裕で入れた感じだったので、不本意な感じで…。

 

 

そんな中、先日私立のC&D高校の受験があり、どちらも合格しました。

特に息子が気にいってたD高校の時は「めっちゃ出来た!」と言っていて、自己採点が400点以上だったと自信満々でした。

ホントかな~?今回は問題が簡単でみんな出来たのかもよ?と思ってました。

しかし、本当だったようで、

『単願(県立を受けないで、ココに決めてしまう)に切り替えれば、特待合格』

という結果でした。

特待で入ると入学金とか授業料とか免除になるので、私立でもお金がかからない為、金銭的には県立に行くのと変わりません。

 

これは、正直予想外の結果でした。

というのも、ここの高校は偏差値が凄く高いわけではないのですが、近年結構人気もあり、推薦や単願で入る人も多く、秋の三者面談では「大丈夫だと思いますが、その年によっては希望者の数が多くて、今の成績だと落ちる可能性もあります」って、担任の先生に言われてたのでー。

だから、更に上の特待合格を目指すなんて考えは、最初からなかったのでした。

 

しかし、振り返ってみれば、唯一息子が興味を持ち、気にいってた高校って、このD高校だけでした。

高校見学に行った時に、そういえばココがいいと言ってました。

しっかり意思表示したのって、この高校だけでした。

しかし、私の中にも当時は私立は滑り止めという考えしかなく、私立を第一志望にするという考えは全然浮かびませんでした…。

息子も気に入ってはいたけど、絶対にココに行きたいとまで言ったわけでもなかったしー。

 

D高校受験が終わって、手ごたえを感じた息子が「特待取れれば、パパも納得してくれるかも?」と言い出し、結果はその通りになりました。

 

D高校は微妙だと思っていた夫も、特待となれば気持ちは変わってくるようでした。

息子は受かった時からこの高校へ行く気満々だし、夫も一応納得出来る特待生だし、金銭面でも問題ないし、急に予想外に全てにおいてストンと収まり、県立受験を待たずして、突然受験が終わってしまったという感じになりました。

 

息子が夏休みに高校見学に行った時に、気にいってたということは、ピンときたということですよね。

他の高校は全てそういうのなくて、誰かのアドバイスに影響を受けたり、消去法的に選んで志望校としてたような感じだったと思います。

 

何だか、異様に良い点をとれちゃったのも、息子は最初から、そこに行く流れだったんだと思います。

私も、今回はちょっと全然気づけてませんでしたが、結果的にはOK!

私だけじゃなく、息子も試験を受けるまでは特待をとれるとは全く思ってなかったんで、そういう考えはなくー。

担任の先生も驚いてた…。

割と本番に強い気もするうちの子達…行かなかったけど、娘も受からないだろうけど、腕試し的にダメ元で受けた難関私立受かってたし…(公立に行ったけど)。

私も苦手だった英語が県立受験では90点位取れちゃったんだよね…その年は、ちょっと簡単だった気もしたけど。

 

色んな意味で、本人だけじゃなく、家族全員にとっても納得のいく進路になったかなと思います。

塾に入って頑張った意味もあったし…。

毎月の塾代、普通に私立高校の授業料並みに払ってたからー(私も息子も、ホントなら塾代を遊びとかに使いたいタイプ…)。

立地もいいから、帰りも色々遊べると思うし、高校生活エンジョイ出来るのではないかな♪

 

それにしても、息子の県立受験予定日に私の大好きなアランメンケンのコンサートに行く予定だったから、どうしようかな?って思ってたんですよね…。

それも、無事解決(笑)!

心置きなく、楽しめる~ラブラブ

全てが完璧な流れ乙女のトキメキ

チケット買えないかと思ったけど、買えちゃって(秒で売り切れるだろうし、受験日だから取れなくてもしょうがないかと思ったけどゲット出来てしまった♪)。

受験日前日と受験日が東京での来日コンサートの日で…最初から諦めて申し込んでなかったから、後悔しただろうな。

行けたじゃ~ん!って。

 

 

 

↓この来日ソロコンサートの時は抽選だったし、キャパも少なすぎて落選した…この曲『コンパス・オブ・ユア・ハート』がキッカケで、ファンになりました。日本のアトラクションオリジナルの曲(アトラクションでは日本語)。カラオケにもちゃんと入ってる♪

 

 

特にA高校受験だったら、交通の便が悪いので車で送迎必須な場所。

夫休み取れるかな?

朝だけ送ってて、帰りは親とかに頼めるか頼めなかったら、最悪タクシー?みたいに考えてました(通学は自転車で通う子が大半だけど、ウチから遠いし流石に受験の日はー)。

普通の受験生の親は、行こうとはしないだろうけど…ねあせる

でも、逆にこんなだから、結果的に完璧で良い流れにもなると思うのです。

 

昔は完璧なママを無意識に目指してた気がするけれど…。

私が子供時代…母親、かなり微妙で、私は優しく良い母親になりたかったのです。

母は凄くヒステリーで…。

私は勉強も出来たし、お手伝いや弟たちの面倒もちゃんとみたし、母の言うことは理不尽でもしたがってたし…今、振り返ると、とっても良い子だったと思うのだけど、毎日怒られてばっかりで、褒められた記憶もない…。

だから、あんな母親には絶対にならない!って、ずーーっと思ってました…。

まだ癒されてない頃…心屋さんの「母親みたいになってもいい」という魔法の言葉は、口に出すのが、凄くモヤモヤしました。

今でこそサラッと言えるし、母親みたいになってもいいとも思える母親にも、今はスッカリ変化しました。

 

 

でも、仮に私が子供優先にして自分のことを犠牲にしても子供に尽くす完璧なママだったとして(まず無理だけど)…それを見て育った娘は、自分が親になった時にそうしなきゃと思ってしまうかもしれません。

無意識に刷り込まれてね。

私はそうなって欲しくありません。

子供のことを大切にするのは勿論だけど、自分のこともちゃんと大切にして欲しいし、子供の為に、ガマンばかりしてほしくありません。

息子も同じ。

息子が将来、結婚したらお嫁さんに完璧な妻・母親を求めるようになっちゃうかもしれない。

だから、このくらいの自由で適当なママで、丁度いいと思ってます(笑)。

 

 

受験については、娘のお友達やその親、また過去の出来事とかで、色々思うことがあって、また機会があったら、ブログに書きたいなと思います。

 

息子の中学生活ももうすぐ終わり…。

皆勤賞狙ってる息子…達成出来るといいね。

 

 

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