原作ともアニメとも違う「ザ・ラン」でしたね。
高橋一生の露伴ちゃんがあまりにも岸辺露伴でドキドキ。
どっちがキャラクターとして好きか?といったら高橋一生版の露伴ちゃんがいちばん好きかもしれない。
原作の露伴ちゃんは子どもっぽくてクソガキのワガママなかんじがするけど、高橋一生版の露伴ちゃんは大人の男の子どもっぽいワガママさってかんじ。
どうしようもないワガママなのは同じなんだけど、高橋一生版岸辺露伴は大人の色気でねじ伏せてくる。
高橋一生版露伴ちゃんの上目遣い、反則でしょ……(昇天)
飯豊まりえ泉京香ちゃんのドレスは今回も可愛かった〜!
めっちゃスタイルいいよね。ウエストほっそ。脚なっが。クラシカルなヘアメイクがしっくる。素敵〜!!
画面の美しさは2期も健在でしたね。
良い映像でした。
ボルダリングはつけすぎだと思ったけども。
そして、外壁から出て行かなかったのねー……
改変部分が「見たかった」部分と重なってるところが多くてかなしかったです。
陽介が「邪魔」ものを排除する最初のものが外ランニング中の自転車スタートっていうのは好き。ジムとマンション以外の場所を走るの良かった。とくに階段はその後に続く伏線としても機能していて、うまいなと思いました。
「ザ・ラン」「背中の正面」「六壁坂」の3つを繋がった怪異とするドラマオリジナル仕立て……ってかたちになるのかな。
「ザ・ラン」単話としての構成は圧倒的に原作が上でしたね。
不気味で不穏な雰囲気は良かったけど、緊迫感とスピード感は無くなってしまっていた。「ザ・ラン」なのに疾走感が無くなってしまったのは非常に残念でした。
陽介のヘルメス要素全消しもかなしい。
羽根の筋肉をCGでいいかんじに再現してほしかった。
とくにヘブンズドアのタイミングは嫌だったなあ。
走りながらめくって、見て、書き込んで(書き込んだのは後で明かされる)っていうのが素晴らしかったのに、ダラダラした印象になってしまった。
「勝利は「確かに」君の方だ…」
「見下ろしたら殺される」
などなど、原作でゾクゾクしたセリフやシーンが削られてショックでした。
露伴ちゃんが畏れながら讃えているのが好きだったんだけどなあ。

最後の「ザ・ラン 逃げるしかない」がなくなったのも残念無念。
オチがー!!
まあ、そこは「おわり」ではなく「To be continued……」ってことなんでしょうね。
5話の「背中の正面」は杜王町の振り返ってはいけない小道が存在しないだけに、さらなるドラマオリジナル展開が待っていることでしょう。
市川猿之助の顔芸がすっごく楽しみです。





