ずいぶん前から読みたかった本。
とうとう読みました。
エグいという噂だけど、どんなもんだろうと読み進めましたが・・・
前半はそうでもなかった。
あれ?こんなもん?って。
メール文の第一章の文章の乱れというか突然の様変わりがとってもわかりやすい伏線だったので、安心(?)してその後の変貌を待ってたわけなんですが。
主人公の早苗が医者のくせにおばかすぎるのがね・・・
まあ、惚れた弱みと言えばしょうがないのかも。
イヤイヤ、信じたくな~い!ってどこの小娘か!って。
三十路近くのホスピス医者がそんなおぼこい精神でやってられるんでしょうかね。
ガイアのこどもたちのあたりからどんどんエグくなってきました。
妊婦が読むべき内容じゃないですね。
オチは一応2段オチっぽくなってましたが、これまたヒジョーにベタ。
ベタ、好きなんでいいですけども。
それにしても医者と専門家が準備して向かったあげくのあの体たらくはないんじゃないでしょうか?
ホラーのお約束と言ってしまえばね・・そりゃそうなんでしょうが。
感染予防の最低レベル措置もしないなんて非現実すぎるでしょう。
せめてマスクと手袋とゴーグルと雨合羽くらいの装備はしていてほしかったです。
- 天使の囀り/貴志 祐介

- ¥1,785
- Amazon.co.jp