ブログネタ:首都圏人の買いだめは必要?
参加中これはさ、難しいよね。
テレビでは「必要ない」「買いだめはしないように」って言ってる。
同時に被災地に「物資がない」「届かない」とも。
首都圏で買うのを控えることで被災地に届くようになるのだろうか?
これがまずは疑問。
災害用の備蓄品があるんじゃないかな?
そもそも支援物資に回されるべきものは小売店に並ばず、倉庫にあるんじゃないかな?
被災地に行くはずの物資が首都圏人の買い物で滞るのは、物流システムの問題だと思う。
首都圏のひとが買いだめすることで困るのは、被災地じゃなくて首都圏に住む人だろう。
一気に通常の何倍もの需要が増えても供給は追いつかない。それで商品棚がからっぽになる。
からっぽの商品棚を見てよけいに不安になって余分に買いたくなる。
そんな状況で。
そりゃ、買いだめはよくないよ。
いつも一箱買ってるものを三箱にしたり、今まで買ってなかったのを急に買いまくったり。
そういう異常行動が自分で自分の首を絞めてるって、わかってるひともいると思う。
だけどさ、これはものすごく自己中心的な考えだけど、でも言うけど。
大震災がおきてからもう3週間だよ。
復興はまだまだまだ無理にしたって、被災地に支援物資くらいは当然潤沢に届いているべき時期じゃない?
日本中から世界中から義捐金や義捐物資が送られてきてる。道路が寸断されようとヘリコプターや各種輸送機で送れないはずはない。
なのに、まだ「一日2食なんです」「燃料がなくて震えてます」と被災者。
これ、おかしいでしょ。
毎日原発のニュースがあって「ただちに影響ありません」「心配し過ぎないで」「また爆発しました」「念のためです」「規定の100倍・・・あ。1000倍?単位が・・・あれ?」って。
これで不安にもならず政府に全幅の信頼を保てる人はいないでしょう。
余震も続いてるし、東北地方で大震災が起きたから東海大地震や東南海大地震はしばらくおきないでいてあげるね!順番だからさ!あと200年は静かにしとくね!!ってことにはならないじゃない。
日本のどこでだって東北大震災と同じレベルの被害がある地震が、明日に起きたって不思議じゃないんだよ。
そういう地震国に住んでるんだからね。
いちいち普段は意識してないだけで、危機は去ってるわけじゃない。
それでも今までのほほんと平静に過ごしてたのは、仮に大きな震災が起きても、それを生き伸びてあとは二三日我慢すれば政府から救援されると信じていたから。
阪神大震災でも新潟の地震でも、ちゃんと復興するのには長い年月が必要だった。それでも当面の最低限の衣食住は震災後一週間以内にちゃんと保障されていた。少なくともテレビのニュースではそう報じれらていたから、こんなパニックが起きなかった。
自分の身、自分の家族は誰が守ってくれる?
こんな考え方は卑怯で自己中心的だよね。まったくわたしもそう思う。
だけどまずは自分と自分の大切な人の安全を、って思ってしまうのは、これはもうどうしようもない生存本能だと思う。
それでひと息ついてから、それから他人の心配をするなら、それで十分じゃないかな?
自分より他人をまず思いやるなんて、むずかしすぎる。