日本の漫画ブームを支えるアメリカン・ガールズ | [ridiaの書評]こんな本を読んだ。[読書感想文]

[ridiaの書評]こんな本を読んだ。[読書感想文]

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やっぱり日本人だけではなくアメリカ人も 少女漫画を好きになるよねー。


5~10年前くらいの少女漫画を翻訳して海外にどんどん輸出してほしいなり。



最近は同性愛やら禁断愛やら萌えやら・・・・目を背けたくなるようなの多いですけども。
幼女が青年とホニャララって話を小中学生の女の子たちが読んでいる・・・・

怖い。18禁コーナーに移動させたほうがいいです。
少女コミックって名前からエロ女コミックに変えてほしい、と思う内容。


著者: 刑部 真芯
タイトル: 禁色 1 (1)


少女コミックや別冊少女コミックってバサラとかはじめちゃんが一番とかが載っていた面白い雑誌だったのになぁ。


著者: 田村 由美
タイトル: Basara (25)



そういえばマリミテ(マリア様がみてる)は同性愛じゃないですよ。
なんかおねえさまぁ・・・って一般人が妄想する女子校ってかんじらしいです。


著者: 長沢 智, 今野 緒雪
タイトル: マリア様がみてる 3 (3)




わたしは今野緒雪さんの作品は夢の宮シリーズが好きです。


たいてい絶版だし、もう続き書かなさそうですが。




著者: 今野 緒雪

タイトル: 夢の宮―叶の果実




ここ数年、アメリカでは日本の漫画が人気だ。日本の漫画をそのまま英語に訳したものは、一冊$10もするのによく売れている。最近、ニューヨークのミッドタウンの真ん中の漫画専門店では、一番目立つところに日本の漫画コーナーが設置されていたり、日系書店の漫画売り場が拡大されたりして、ちょっとしたブームのようだ。


ブームのきっかけは、2002年11月に「少年ジャンプ」がアメリカで発売されたこと。創刊号はおよそ30万部が売れた。それから徐々に、アニメ化された漫画や、ゲーム・キャラクターが登場する漫画に人気が出始めた。その中で、女の子の読者が増えてきているのが新しい。


もともと女の子達は漫画を読まなかった。なぜなら彼女達を対象にした少女漫画がなかったから。学園ラブコメ、スポーツ根性もの、はたまたシリアス恋愛もの。全くもってない。アメリカン・コミックの主流である「スーパーマン」や「スパイダーマン」のような、筋肉むきむきのアクションヒーローものに登場するヒロイン達は、たいていナイスバディの、セクシー姉ちゃん風のものが多く、ステレオタイプ的なキャラクターで面白くない。女の子達は見向きもしなかった。


ところが 最近、ソフトなタッチのまるっこい、かわいいキャラクターが活躍するアクション・アニメがテレビで放映されると、男の子はもとより女の子達も夢中になった。


そのアニメでは、女の子達はおきゃんで、気が強くてかわいく、悩んだり失敗したりと、比較的等身大の女の子に近い。そしてヒーローに愛され、ちょっとしたラブストーリーも楽しめるとあって、乙女心をそそるようだ。アニメの人気につられて原作の漫画が売れている。


ハイティーンの女の子達には、もう少し複雑なストーリーの漫画が人気があるようだ。無頼漢の侍が主人公の漫画や、SF仕立ての学園もの等、「クール!」とか言って買ってゆく。


面白いのは、いわゆる少女漫画が人気なのではない。アクションあり、冒険ありの少年漫画や青年漫画が人気なのだ。特に女性作家による少・青年漫画が女の子達に人気なのは、アメリカと日本のジェンダー意識を比較してみる上で、おもしろい特徴かもしれない。また、アメリカナイズされた少女漫画はこれから注目の分野だろう。将来日本にも逆輸入ということもありえる。


ロックフェラーセンターにある紀伊国屋書店の店員さんに、よく売れますかと聞いてみると、「オー、ヤー!」とのお返事。最近は日本語が読めないけど、絵が好きだという理由で、翻訳されていない漫画を買っていくアメリカ人も多いとか。これをきっかけに日本語を勉強するのかな?(チン・ペーペー)