恋人と別れるのは嫌なものです。

初め付き合うようになる時というのは、普通は別れることを考えていません。

別れることを前提に付き合うことなんてありませんからね。

しかし別れはきます。

多くの人が人生の最中に何度かの別れを経験するわけです。

それからもわかるように恋愛はうまく行かないほうが多いのです。

だから別れるというほうが普通という言い方も出来ます。

その論理で言うなら、結婚は3組に1組が離婚するそうですから、まだ続く方が普通と言えるかもしれませんね。

さて、そうは言っても普通は別れずに済むのならその方がいいと思っているでしょう。

だからこそ、別れる時に落ち込む人がいるのですが、しかし別れることをあまり深刻に考えすぎるのも考えものです。

人によっては深刻になり過ぎて病気のようになる人もいますし、自殺なんて極端なことを考える人もいます。

こういうのは理解はできますが、第三者からすると滑稽ですらあります。

別れというのはその時だけで見れば良いものとは言えないでしょうが、長い目で見れば必ずしもそういうものでもないでしょう。

というのは別れることによって、次に良い相手と出会えるチャンスを得たということもあり得るからです。

長く付き合っていた相手と別れた途端、次に出会った相手とすぐに結婚するという事ってよく聞きますよね。

それはまさにそういうことです。

別れたことによってチャンスを得たわけです。

長く付き合っていたのはたまたま長く続いたか、もしくは単に惰性で続いていたのか、そういうことだったのかもしれませんよね。

それに人は変化というものを嫌う性質があります。

別れが嫌な感じなのは、別れも変化だからでしょう。

これは重要なことです。

別れたいけど好きだから別れられないというケースで、実は好きだからというのではなく、ただ変化が嫌だから別れたくないという場合があるといことです。

こういうのは案外自分では気づかなかったりします。

自分では気づかないので、単に変化が嫌なのに相手のことが好きだからって思いこんで悩んでいるというのは本質がずれてしまっていますよね。

もしそういう状況ならちょっと考えてみるのがいいでしょう。



監修 旅人(たびと)
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