「なんでこの人っていつもこうなの?」
誰かに対してそう思うことってありませんか?
私もあります
でも最近思うんです。
もしかしたら
その人の「嫌なところ」ばかり見ていると
どんどんそこしか見えなくなるんじゃないかなって。
たとえば
「この人頼りないな」
って思っていると
何をしても「やっぱり頼りない」に見える。
「この人なんか冷たい」
って思っていると
ちょっとした言葉まで「冷たく」聞こえる。
逆に
「あ、この人 意外と優しいところあるな」
って思って見てみると
今まで気づかなかった優しさが見えてきたりする。
もちろん
相手の嫌なことを無理に好きになる
必要はないですよ。
嫌なものは嫌でいい。
でも
「この人はこういう人」って決めつける前に
「私、今この人のどこばっかり見てるんだろう?」
って一度立ち止まってみる。
すると
人って意外といろんな顔を持ってるんですよ。
そしてこれって人間関係だけじゃなくて
自分自身も同じ。
「私って何やってもダメ」
って自分を見ていたら
できなかったことばかりが目につく。
でも
「私、意外とちゃんとやってるじゃん」
って見始めると
今まで気づかなかった自分の良さが見えてくる。
だから私は
「自分を変えなきゃ」って頑張るより
まず
自分が何を見ているのかに気づくこと。
こっちのほうが大事なんじゃないかなって思います。
相手を変えるためじゃなくて
自分の見えている世界をちょっと変えてみる。
それだけでも
人間関係って少し面白くなるかもし
れませんよ
今日、もし「この人苦手だな」って思う人がいたら
その人の中にある
「ちょっとだけ好きかもしれないところ」を
ひとつだけ探してみてください。
実験みたいにね。
人って
見つけたものが増えていくと
世界の見え方も変わっていくから。
今日も



