篤です。

 

企業理念のブログにようこそお越しくださいました。

ありがとうございます。

 

企業理念から応援したい会社を見つけたり、

世の中を支える会社をご紹介したりしています。

 

今日は会社の紹介ではありません。

 

『致知』に東洋思想研究家の

田口佳史氏の対談記事がありました。

 

お相手は

IPU・環太平洋大学の内田伸子教授で、

内田氏は幼児教育を

牽引されていらっしゃる方です。

 

そして国の将来の展望には

その国を構成している人間が

しっかりしていなくてはならない

とする田口氏と

数々の子育ての要諦を語られていました。

 

田口氏の語りの中で

「ドロール報告書」が紹介されていました。

 

ジャック・ドロール氏を委員長として

提言された報告書なので

「ドロール報告書」と言われていますが、

表題は「学習 秘められた宝」です。

 

1996年15か国の政府関係者や

教育専門家などにより提出されたものです。

 

そこに4つの教育方針が提言されていて、

「知ることを学ぶ」

「為すことを学ぶ」

「共に生きることを学ぶ」

「人間として生きることを学ぶ」とあり、

wikiには

「人間の生誕からの生涯の

 各時期における教育と学習を関連付ける

 垂直的統合(時間的統合)と、

 成長過程での横断的な教育と学習機会を

 関連付ける水平的統合(空間的統合)

 といった生涯にわたる発達的要素を内在して、

 教育と学習の在り方を位置づけている」

と説明されていました。

 

この4つの方針を見た時、

企業理念を軸にした会社の在り方が

重なりました。

 

「知ることを学ぶ」は

「なぜここで働くのか」

を認識することです。

 

「為すことを学ぶ」は、

何をして社会に貢献しているのか、

自分の仕事がどのように

社会に貢献しているのかを認識することです。

 

「共に生きることを学ぶ」は、

企業理念に集った仲間として

お互いを大切にしあうことです。

共生でもあり、協働でもあります。

 

「人間として生きることを学ぶ」は、

会社で働くことにより、

人としての在り方を成長させることが

できるだけでなく

人生で成し遂げたいことを

叶える土台ともなり、

働くこと自体の幸せを感じることであり、

働くことによって得られる幸せを

享受することだと思いました。

 

会社という存在は

人が生きていく上で重要な場所であり、

だからこそ

人を大切にする場でなくてはならない

と強く思いました。

 

最後まで読んでくださいまして、

ありがとうございました。

個人事業主の方や経営者の方は

自制しなくては辿り着けないことが、

会社に所属しているだけで

背中を押してもらえるのが

社員だと思いました。

だからこそ、

やってもらうばかりではなくて、

自分の持てる力を供出して、

全員で助け合って、

この会社という場を

永続させていかなくてはならない

と思いました。