篤です。

 

企業理念のブログにようこそお越しくださいました。

ありがとうございます。

 

企業理念から応援したい会社を見つけたり、

世の中を支える会社をご紹介したりしています。

 

今日は高倉町珈琲をご紹介します。

 

高倉町珈琲は、

すかいらーくの創業者である

横川竟(きわむ)氏が

すかいらーくを退任された後で

創業した会社です。

 

高倉町珈琲は東京都国立市にある、

「高倉町珈琲」など

飲食店を経営している会社です。

 

創業は2014年、今年で12年になります。

社員数は1200名で、

店舗数は41店舗になります。

 

<企業理念(経営理念・創業者の想い)>

「いつも新鮮、いつも親切」 

 

「お客様に常に新しい感動や喜びを提供し、

 心を込めたおもてなしを追求する」

 

『致知』に横川竟氏と

日高屋創業者の神田正氏の

対談記事がありました。

 

横川氏は4人兄弟で、

すかいらーくを創業する際に

1.奥さんは働かせない

2.子どもは会社に入れない

3.給料は4等分

4.守れない場合は出資したお金を放棄し、

 会社を去る 

というルールで経営してきました。

 

資産がある家の

兄弟喧嘩を見聞きしていると、

このルールが守れることよりも、

このルールを始めに作ったところに

成功の秘訣があるように思いました。

 

どれだけ信用できて、

どれだけわかりあえていたとしても

厳格なルールを定めて曖昧にしない、

という在り方です。

 

「まぁまぁそんな固いことをいうな」

「そんなことまで決めなくても

 いいじゃないか」といいわ、

いいわ、にしたことが

後々大変なことにつながる

ケースも多いので、

本当にすごいと思いました。

 

『致知』には

「経営者が自ら熱く語ることで、

 社員の目の色が輝いてくる」

 

「宣言して実現できなかったら、

 トップとしての信頼を失うので

 自分自身を追い込む」

 

「夢は見るものではなく、語るもの」

 

「経営とは資産ではなく思想の伝達」

 

「『いい人、いい店、いい会社』

 と言っている通り、

 働く人の心が歪んでいては

 決していい店、いい会社はつくれない」

 

「社員の心を一つにするには

 経営計画が大切。

 トップが優先順位を明確にし、

 会社がどこに向かうのかを指し示す」

など、

強いメッセージがたくさんありました。

 

HPには「横川竟のささやき」

という頁があります。

 

高倉町珈琲は「食堂」ではなく

「レストラン」とありました。

 

カフェではなく、レストランです。

 

「お腹を満たす」だけではなく

「心も満たす」のが役割

と明言しています。

 

「清潔できれいな店舗で、

 おいしい料理で、

 笑顔で親切な接客で、

 お客様をお迎えして、

 気持ち良くお帰りいただくこと」

という想いは

すかいらーく創業時から

変わっていない軸です。

 

多摩境店がオープンに際し

「仲間と一緒に自分を磨いて、

 まずは『いい人』を目指していきましょう。

 そして、お店を地域一番の楽しい店、

 『いい店』にしましょう」

と語られたそうです。

 

最後まで読んでくださいまして、

ありがとうございました。

「横川竟のささやき」に

「商売は、お客様のために

 地道にコツコツと

 新しい提案を続けること」

とありました。

「仕組みを整えてムダをなくすのが『経営』、

 お金で支えるのが『投資』。

 いい商売といい経営の結果、

 『儲け』としての利益が出てくる。

 絞り出すものではない。

 喜んでいただいて、

 『ありがとう』まで言っていただけたら、

 本当にうれしいですよね」

とありました。

仕組みを導入しただけで

運用は働くひとたちの責任、

ムダは自らの行動を

棚の上に上げての削減指示、

これは「経営」ではない、

ということだと思いました。