はじめましての方も。
いつもブログを読んでくださっている方も。
この場所に来てくださり、ありがとうございます。
カウンセラーの くすのきもとみ です。
*下に本文があります
わたしは
”心の中にある言葉にならなかった想い”や、
”どこに置いていいかわからなかった感情”に、
そっと触れていく時間を大切にしています。
「マッピングセラピー」という、
【書き取りながら聴く傾聴カウンセリング】を通して、
あなたの中にある想いを、
あなた自身の言葉で可視化する セッションを行っています。
怒り、悲しみ、不安、後悔、妬み――
これまで見ないようにしてきた感情や、
「こんな自分は嫌だ」と感じてきた部分に出会うこともあります。
それは勇気のいることですが、
ひとりで向き合う必要はありません。
わたしは、そのプロセスをそっと伴走し、
支える存在でありたいと思っています。
セッションは、 単発・継続のかたちに加え、
色の知識やエネルギーワークなども、 必要に応じてご提案しています。
ピンク。
女性性。
子宮。
私らしく生きる。
私の中の愛を以て
強くしなやかに生きる。
私が所属しているアイビーマッピング協会のメルマガが
今月末で終了します。
私は、マッピングマスターとなって以来、1年半ほどの執筆でした。
月に一度、マスター達が日替わりで
メルマガを投稿してきました、
その期間はなんと
15年間も!
私の書いてきた記事は、時々こちらで掲載することはありましたが、
今回は「最後」ということで、
8月25日に投稿されたメルマガ記事を
こちらに載せます。
メルマガ用の文章なので、長文となります。
想いを込めて書いた文章。
読んでいただけると嬉しいです。
トップ画像の「ピンク」の写真とメッセージも
最後まで読んでいただけるときっと伝わるんじゃないかと思います。
それでは。
以下、メルマガです。
テーマ:人生の終わりから今を見つめるマッピング
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『人生の終わりが、私に問いかけたこと』
By くすのきもとみ
2026.08.25号
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今月のテーマは、「人生の終わりから今を見つめるマッピング」です。
このテーマを見たとき、私が思い出したのは、2017年の出来事でした。
当時37歳。
夫婦の関係性が大きく変わった出来事を乗り越え、
さあ、もう一度向き合っていこう。そう思って必死に日々を生きていたあの頃。
進行性の子宮頸がんが見つかり、子宮と卵巣そしてリンパ節をできる限り摘出する大きな手術を受けました。
子どもたちは9歳、7歳、2歳。
進行も早く、再発転移のリスクも高い…
予後も決して楽観できるものではなく、「この先、私はどうなるのだろう」と、不安の中で毎日を過ごしていました。
それまで遠い存在だった「人生の終わり」が、急に現実となった瞬間でした。
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「どうして私は苦しいんだろう」
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手術を前に、医療関係者の方々は励ましの言葉を掛けてくださいました。
「子どもさん達がまだ小さいんだから、頑張って治してね。」
「3人のお子さんに恵まれて、良かったね。」
どれも私を思ってくださっての言葉です。
でも、その言葉を聞くたびに、私は苦しくなりました。
そして、なぜか腹が立っていました。
「どうして私は、こんな気持ちになるんだろう。」
その理由が、自分でも分かりませんでした。
当時の私は、まだマッピングには出会っていません。
けれど、術前からお世話になっていたメンターの勧めで、毎日ノートを書いていました。入院中のベッドの上でも毎日書いていました。
術後も、まだ起きあがれないけれど、書き留めたくて。
前向きな言葉を書くためではありません。
自分の中にある言葉を、そのまま書き出すためです。
そうして書き続けるうちに、ようやく自分の本当の気持ちに気づきました。
私が苦しかったのは、
「子どもがいるから頑張る」
「小さな子どもがいるから治す」
ということではありませんでした。
子どもがいる、いない。
子どもが小さい、大きい。
そんなことではなく、私にとって子宮と卵巣を失うことは、女性としての自分を失うような出来事だったのです。
だから、「3人産んだから良かったね」という言葉を、私は受け止めることができませんでした。
そして、何日も自分の言葉を書き続けて、ようやくたどり着いた答えがあります。
私は、子どものためだけに生きたいのではない。
自分のために生きたい。
自分を大切に生きることが、結果として家族を大切にすることにもつながる。
その言葉に出会えたとき、私はようやく自分の気持ちに納得することができました。
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今の私につながる原点
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今振り返ると、あの頃のノートを書く時間は、今の私につながる原点だったように思います。
答えは、誰かが教えてくれるものではありません。
本当の答えは、自分の中にあります。
誰かの言葉を信じるのではなく、自分の中から出てきた言葉に、自分自身が納得すること。
今、私がマッピングで大切にしているのも、まさにその時間です。
マッピングは、答えを与えるものではありません。
自分でも気づいていなかった本音に出会い、「私は本当はどうしたいのか」を見つけていく時間です。
人生の終わりを見つめることは、怖いことかもしれません。
でも、その視点に立ったとき、「わたしは、今をどう生きたいか」が見えてくることがあります。
皆さんは、どんな言葉が浮かぶでしょうか。
その答えは、きっとあなたの中にあります。
そして今月で、この協会メルマガも15年の歴史に幕を下ろします。
毎月テーマをいただき、そのたびに自分自身と向き合い、言葉にする時間を過ごしてきました。
終わりがあるからこそ、見えてくるものがあります。
この15年間のメルマガも、そして人生も同じなのかもしれません。
最後に見つめるのは、「終わり」ではなく、「今をどう生きたいか」。
そんなことを、今回改めて感じました。
私は、この協会メルマガを、ここ1年余り、月に一度皆さまとご一緒させていただきました。
毎月テーマをいただき、そのテーマをきっかけに、自分の心と向き合い、時に楽しく、時に必死に言葉を探す時間でした。
振り返ってみると、私が見つめていたものは、いつも同じだったように思います。
色という目に見える世界を入り口に、目には見えない心の世界へ。
目には見えない想いや、本当の気持ちに耳を澄ませること。
本当の自分の気持ちに耳を澄ませる、そんな時間を、このメルマガ執筆とともに過ごさせていただきました。
今月で15年間続いたこのメルマガは一区切りとなります。
終わりは少し寂しいものですが、終わりがあるからこそ、振り返り、そして「これから」を考えることができます。
このメルマガでいただいたたくさんのテーマと出会いは、これからも私の中で生き続けていくのだと思います。
このメルマガをスタートされたおのころ先生、15年間紡いでこられた先輩マスターの皆さま、そして毎月読んでくださった皆さまに、心より感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。
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■ くすのきもとみよりお知らせ
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認定心理士・アイビーマッピングマスター
くすのきもとみ
色を使って心を探る【カラードロップ】、
そして、深い感情に寄り添う【ダークネスマッピング】を行っています。
言葉にならない想いや、心の奥にある本音を、
安心して見つめられる時間を大切にしています。
【カラードロップ】
:色を通して、自分でも気づいていない本音や感情を見つめていくセッションです。
【30分サポートマッピング】
:詳細はブログメッセージ・インスタDM・公式ラインチャットからお問合せくださいね。
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