月山は古来より、月と兎との深い関わりがあり、
卯歳を御縁年とし、その年に参拝すると十二年分お参りしたこととされるそうです。
日頃より月にご縁があるので、今年も年越しを羽黒山・出羽三山神社で過ごしてきました。
去年は吹雪の中の参拝だったのですが、荘厳さに感激しまた今年も。。。と相成ったわけです。
雪が止んだ空には、ちょうど満月の部分月食を観ることもでき、
昨年もお月様にご縁をいただいた1年の始めでした。
なにやら天気予報では大荒れの様子だったので、
そうとう覚悟して行ったのですが・・・
いい具合にこんなチケットがあることを知って。。。ラッキー

常磐線、東北本線、陸羽東線を乗り継いで4時間の鈍行の旅。
『奥の細道・湯けむり号』に乗って行きました~

宮城県南はもちろん雪など降ってませんでしたが、
北に向かううちに雪景色に

知人がやってる宿、赤倉温泉に着いたときにはこんなになってました~。
川に沿ったイイ感じの温泉街。
今宵は、厨房を手伝うということで2500円で泊めていただくことに~ラッキー

車で1時間半、羽黒山にある羽黒神社へと向かいました。
が。。。荒れ模様の予報はどこへやら、雪も止んでて。。。ちょっと拍子抜け

よかったといえば良かったのでしょうけど、ウーン荘厳さが。。。贅沢かぁ。
年越しの神事『松例歳』がお目当て。
出羽三山神社のHPに詳しく書いてあります。
まずは、「先途方」で御神酒と親玉(おにぎり)を頂きます。
「位上」と「先途」と称する松聖2名が百日の行を終え、
「国分神事」を行うために待機して居られます。
「大松明引」を終えた若者たちが「取ったぞ~~~」と駆け込んできました。
翌年の豊作と大漁を占う神事です。
さて。。。年明けまでまだちょっと時間があったので、
カップ酒の熱燗で暖を取りました。実はコレが楽しみなんだぁ~(笑)。
除夜の鐘とともに新たな年の火を迎える「火の打替神事」が始まります。
年が明けた頃には参拝の人で賑わってました。
雪に閉ざされてしまう「月山」「湯殿山」がここ出羽三山神社に祭られています。
今年は見ることができなかった、
「験競」両松聖に属する十二人の山伏によって「烏とび」「兎ぱね」が行われる。
これは去年の様子。
今年は兎年。
月と兎にご縁をいただき、良い年明けとなりました。
夏には「月山」に登ってみようかな~~~

2011年が素晴らしき一年となりますように。。。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

















