東京電力は
福島県を『電気のふるさと』として
アピールしているそうです
福島第一原発3号機へのMOX燃料装荷をやめて!8・21現地行動に参加してきました。
前知事の時から10年
なんとか食い止めてきたプルーマル計画が
今知事の判断で一瞬にして覆されてしまった
それも・・・8・6ヒロシマ慰霊の日に
その無力感から涙ぐみながら
思いを話される方。。。
子ども達に『負の遺産』を残さないで
ちいさな子と参加された方
50人近くの人たちが集まって
思いを伝えてきました
詳しい報告はまた明日にでも。。。
ぜひ、決議文を読んでいただきたいのです
長いですが。。。ぜひに
8・21現地行動 決議文
東京電力株式会社は、本日8月21日、
福島第一原子力発電所3号機にMOX燃料を装荷します。
県民だれでも参加できる説明会を一度も開くことなく、
装荷を強行することに対し強く抗議するとともに、
東京電力に対し、だれでも参加でき、質疑もできる説明会を
県内各地で開催するよう求めます。
この炉は、ウラン燃料を燃やすよう設計された炉です。
そこでプルトニウムを燃やすことは危険を高め、
重大事故の際の人的被害を大きくします。
しかも、今回装荷されたMOX燃料はペレット寸法のデーターを公開できない
疑惑の燃料であり、しかも製造後12年以上経過した賞味期限切れの燃料です。
東京電力に対し、そのような燃料の装荷を中止し、破棄する事を求めます。
この炉は運転開始後34年たった老朽炉です。
そして旧耐震設計指針もない時代に設計された危険な炉です。
東京電力に対し、この炉でのプルサーマルを中止するよう求めます。
そもそも、プルサーマルは核燃料サイクルの破綻でごみとなった
プルトニウムの後始末であり、経済的にも、資源の活用としても無意味です。
さらに、プルトニウムを扱うことから監視社会の度合いを増し、
労働被曝を深刻にします。
百害あって一利なきプルサーマルは日本のどこにも必要ありません。
使用済みMOX燃料の処分方法は検討さえ始まっていません。
そもそも使用済みウラン燃料の10倍以上の毒性と、
発熱を持つ厄介者を引き受けられるところなど、日本のどこにもありません。
それでなくても、福島第一原発は使用済みウラン燃料さえ満杯寸前です。
東京電力に対し、使用済みMOX燃料を作り出すことをやめるよう求めます。
福島第一原発では、外部電源全喪失事故をはじめ、
タービン建屋での炉内水漏れ、落下物の制御棒への衝突、
中性子計測プログラムのミス、耐震設計の入力ミス隠しなど、事故や不正が絶えません。
東京電力に対し、プルサーマルよりも日々の事故の原因究明と、
対策を優先させることを求めます。
MOX燃料の危険性そして処分のやっかいさは、燃やすほどひどくなります。
また、東京電力はフランスで製造されたMOX燃料を来年度3号機に装荷しようと狙っています。
さらに、東京電力は3番目にプルサーマルを実施する炉の選定も進めています。
これらのことは、人々がプルサーマルの馬鹿馬鹿しさを知り、
行動することでやめさせることができるのです。
ここに、8・21現地行動の参加者は、
日本国憲法に「国民に保障する自由及び権利は、
国民の不断の努力によって、これを保持しなければならない」
とあることを念頭に、子々孫々の人々や生き物が
プルサーマルの恐怖に怯えることのない社会を目指し、
これからも行動し続けることを、本日、東京電力に対し通告します。
2010年8月21日
福島県第一原発3号機へのMOX燃料装荷をやめろ!
8・21現地行動 参加者一同
『電気のふるさと』である前に
わたしたちのふるさとを守りたいのです



