【台風時の学校連絡システム障害を受け、区長と教育長へ要望を提出しました】

 

先日の台風6号の対応では、練馬区立小中学校の保護者向け連絡システム「Sigfy(シグフィー)」に障害が発生し、

多くの保護者の皆様から「連絡が届かない」「学校の対応が分からない」といった不安の声が寄せられました。

 

児童・生徒の安全を守るためには、災害時に正確な情報を迅速に届けることが欠かせません。

そこで、今回の事案をしっかりと検証し、再発防止につなげるため、

保護者の方や実際に対応に当たった校長先生をはじめとした学校関係者、子供の居場所関連事業者さんのお声を聞き、

実態に沿った要望となるよう作成し、区長および教育長に対して要望を提出しました。

 

 

主な内容は次のとおりです。

 

● Sigfyの活用促進

● システム障害時に備えたメールやGoogle Classroomなど複数の連絡手段の確保

● システムダウンを想定した訓練の実施

● 台風など災害が予想される際の前日休校判断基準の検討

● 学校・教育委員会・危機管理部門・学童クラブ・放課後等デイサービス事業所などとの連携強化

● Sigfy事業者による原因検証と再発防止策の確認

● 学校版BCP(業務継続計画)の策定

● オンライン授業やICTを活用した学びの継続

 

 

近年は台風や集中豪雨などの自然災害が増えており、学校にもより柔軟で迅速な対応が求められています。

今回の対応では、現場の校長先生など教職員側の声、保護者の声、預かり体制を準備された事業者さんなどといった様々なご意見をいただきました。

 

今回のシステム障害を単なるトラブルで終わらせるのではなく、

子どもたちの安全確保と保護者の安心につながる仕組みづくりへとつなげていくことが重要です。

今後も保護者や学校現場、子供の居場所づくりの施設運営者の方々の声を伺いながら、

より良い災害対応体制の構築に向けて取り組んでまいります。

 

この要望書に対する回答を後日いただく予定です。

その内容についてはまた追って掲載します。