私が所属する「みどり・環境等特別委員会」では、

この1年間、練馬区のみどりを守り育てるための様々な取組について調査・研究を行ってきました。

本会議で委員長が中間報告を行いました。

 

今回は、その中から「みどりの保全・創出に係る区民協働の推進」と、

「みどりの啓発機能をもつ緑地・庭園等」の取組について掲載します。

 

 

  初開催!「ねりまみどりフェスタ」

 

令和8年3月、「ねりまみどりフェスタ」を初めて開催しました。

このイベントは、区民の皆さんに練馬のみどりの魅力を知っていただき、みどりへの関心を高めるとともに、区民協働の輪を広げることを目的として実施されたものです。

 

当日は、憩いの森管理団体や練馬環境造園協会など、多くの皆さまの協力のもと、

子どもから大人までが楽しみながら、みどりや生きものと触れ合える様々な体験プログラムが行われました。

 

練馬区は23区の中でも豊かなみどりが残るまちです。

こうしたイベントを通じて、身近な自然の大切さを感じていただくことは、将来のみどりを守ることにも繋がると考えます。

 

委員会では、

  • 練馬こぶしハーフマラソンとの同日開催を踏まえた安全対策

  • 来場者アンケートなどによる事業効果の検証

  • 次回開催に向けた改善点の整理

などについて意見が出されました。

イベントは開催して終わりではなく、参加者の声をしっかりと分析し、より魅力的な事業へ発展させていくことが重要だと考えています。

 

下差しみどりフェスタの様子はYouTubeでも配信中下差し

 

 

  練馬のみどりの魅力を発信する施設

 

練馬区には、みどりへの関心を高める様々な施設があります。

例えば、

  • 四季の香ローズガーデン

  • 牧野記念庭園

  • こどもの森

  • 中里郷土の森

など、それぞれ特色を生かした講座やイベントが開催されています。

 

四季の香ローズガーデンでは、美しいバラを楽しめるだけでなく、イベントや情報発信にも力を入れています。

また、牧野記念庭園では、植物学者・牧野富太郎博士ゆかりの施設として、多くの方に親しまれています。

 

委員会では、

  • ローズガーデンのさらなる集客促進

  • 高知県の植物園との連携企画

  • 中里郷土の森のホタル鑑賞会の充実 などについて意見が出されました。

一度訪れた方が「また行きたい」と思えるような取組を進めることが、施設の魅力向上につながると考えています。

リピーターが増えるよう、他の自治体の先進的な取り組みなども調査研究していくべきとしました。

 

  みどりを守り育てる輪を広げるために

 

練馬区のみどりは、守り育ててきた大切な財産です。

一方で、都市化や相続などの影響により、貴重なみどりを維持していくことは決して容易ではありません。

行政だけでなく、区民の皆さま、地域団体、事業者の皆さまと協力しながら、

「みどりを守り育てるムーブメント」を広げていくことが重要です。

 

私自身も、練馬区の豊かなみどりを次の世代へ引き継いでいけるよう、

今後も調査・研究を重ねながら、区民の皆さまとともに取り組んでまいります。

 

下差しみどりの保全の取組みについてのYouTube動画配信中下差し