練馬区では、これまで「執務時の標準的な服装」としてスーツスタイルを基本としていましたが、

社会情勢や働き方の変化を踏まえ、今年一月から見直しをを検討し、今年6月から「執務時の標準的な服装の見直し」を実施するとの報告が所属する企画総務委員会で行われました。

目的は、
・働きやすい服装による公務能率の向上
・区民からの信頼を損なわないこと の両立としています。

令和8年6月1日からは、
スーツに限定しない服装を可とし、
温度や業務内容、動きやすさに応じた服装選択を可能となります。
そして、これまであったクールビズ期間(5〜10月)は廃止となります。

ただし、
議会や式典などフォーマルな場ではスーツ着用を基本とし、

「服装の自由化」ではなく、

公務員としてのモラルを前提としており

乱れた服装や不快感を与える服装は禁止となっています。


メモ執務時の服装の大前提とは?

常に、
「区民などのお客様が見たらどう感じるか」
を意識することが重要としており、
窓口対応、区民の方との直接なやり取りの有無に関わらず、区民目線を持つこと。
公務員として信頼感を与える服装を意識すること。
社会人として相手を意識した服装選びをすることとしています。



執務時の服装の原則として、
基本原則は3つ。

① 清潔感
シワや汚れがない、清潔な印象を与える

② 社会人としての常識
TPOに合った服装、 派手すぎない柄や露出を避ける

③ 業務適合
動きやすさ、自分や周囲の業務の妨げにならないこと


その他にも
・過度な露出や華美な服装は避ける
・髪色・髪型・ひげ・ネイル・アクセサリー・香水なども同様に配慮
・名札は見やすい位置に着用 が挙げられていました。

全体としては、
「スーツ必須」から「信頼感を保ちながら柔軟な服装へ」
という方向に変更された内容となっています。

 

ただ、今回のガイドライン見直しについて、

派手すぎない柄や大きな文字やロゴ、絵柄の限度など

個人の感覚が多種多様であり、難しい判断となることもあるのではないかと思いました。

 

服装によって

働きやすい服装による公務能率の向上になるのであれば、良いと思いますし、

働きやすさが区民サービスの向上に繋がることを期待しています。

 

区民の皆様も、お役所の人なんだから!ということでなく、

現代の社会情勢や働き方の変化に対し、ご理解いただきたいと思います。