練馬区では、気候変動への対策として、2050年までにCO2排出実質ゼロを目指す「ゼロカーボンシティ」を宣言しています。

 

その実現のカギを握るのが、日常生活における取組みです。

区のCO2排出量のうち、5割以上が家庭由来となっています。

 

令和8年度予算委員会でも多くの質疑がありましたが、こうした暮らしと直結する

清掃・リサイクル分野で、新たな取り組みが進められます。

 

その中でも注目の内容をピックアップ飛び出すハート

 

♻️ 使用済み食用油が“空の燃料”に

 

 

家庭から出る使用済みの食用油。

回収拠点が拡大され、これまで以上に出しやすくなります。

回収された油は、SAF(持続可能な航空燃料)として再利用され、家庭のキッチンから出た油が、飛行機の燃料になる取り組みもあります。

 

✏️ ペンもリサイクルの時代へ

 

 

以前投稿したブログはこちらから

 

 

これまで燃やすごみとして処理されていた

 

・ボールペン

・修正テープ など

 

のプラスチック製品も、回収対象に。

 

区役所や清掃事務所、リサイクルセンターなどに設置された回収ボックスで、資源として活用されます。

 

令和8年10月から、プラスチックごみの分別方法が大きく変わります。

 

これまでの「容器包装プラスチック」に加え、ストローや歯ブラシなどの

プラスチック製品も一緒に回収・資源化されるようになります。

これにより、
プラマークのある容器包装に加えて、以下のようなものも対象となります。
 
・入浴・洗面用品
・台所用品
・文具類・おもちゃ
・日用品 など
 
詳しくは以前投稿したブログに詳細掲載中!
 

 

🌱 学びの場も進化へ

 

リサイクルセンターは、これまでの「3R(リデュース・リユース・リサイクル)」の推進に加え、

 

・家庭でできる省エネ

・生物多様性への理解

 

なども含めた、総合的な環境学習の拠点へと進化していきます。

 

 

令和11年豊玉リサイクルセンター移転へ

 

練馬区内には4カ所のリサイクルセンターが整備されています。

中でも豊玉リサイクルセンターについては令和11年度に移転をする予定となっています。

現在は桜台駅近くにありますが、移転後は氷川台駅近くへと移転となります。

これまでの設備に加えて体験できたり、実際に見たり、触ったりできるオブジェなども設置する予定。

(委員会資料より)

 

区民ボランティアによる環境・リサイクル講座や地域の中で学び合い、広げていく取り組みが継続されるよう、地域の方々の活動しやすい設備などは、もちろん区の皆様と脱炭素という共通目標に向けて、

「知る → 行動する」につながる場づくりを進められる場所となるよう今後の整備計画をみていきたいとおもいます。

 

先日、豊玉リサイクルセンター内を視察してきた様子をYouTubeにアップしておりますのでご覧ください!

 

 



 

清掃・リサイクル・環境対策は、日常に根ざした取組みが必要です。これら施策の充実がが、持続可能な社会に繋がると考えます。

 

 

これからも、区民の皆さまとともに、

続けられる環境対策と、学びの機会づくりを進めていきます。