国が示したこども誰でも通園事業を練馬区のおいても2025年7月から試行中です。

 

こども誰でも通園事業は

保護者の就労にかかわらず、未就園児を対象に、定期的に保育所や幼稚園を利用できる事業で、

練馬区では、国の要件を緩和して実施しています。

 

対象は、練馬区在住で、0歳6か月~2歳児(3歳になる年度末)までの未就園児となっています。

 

面積についても、幼児一人につき

国は示す1.65平方メートル以上ではなく、練馬区では3.3平方メートル以上としています。

 

職員配置についても国の基準よりも手厚い保育体制となるよう、認可園と同じ体制としています。

(0歳児は園児3人に対し職員1名。 1、2歳児は6:1 満3歳以上は15:1)

 

 

9月時点でこども誰でも通園事業を試行実施している園は

19園(内訳:私立認可園13、幼稚園4、小規模保育所1、事業所内保育所1)です。

 

利用料金は、1時間あたり275円(※給食等、別途自己負担あり)ですが、令和7年9月以降は第1子の保育料無償化がスタートするため無償となります。

 

利用については、週1回程度、1日8時間まで(上限:月48時間)となっておりますが、
1日の利用時間は、各園により異なりますのでご確認ください。

 

申し込みは1園のみで、申込は直接園にご自身でする必要があります。

また、更新についても園ごとに異なっていますのでご確認ください。

 

園によっては、施設の空き定員を活用して実施しており、空き定員が無くなった場合は、お申込後であっても利用できなくなります。

 

(区HPより抜粋)

 

実施施設一覧や各園の空き状況など詳細は、こちら

 

まだ、試行実施中であり、今後国の方でも運用にかかる部分をシステム化を検討しているようですが、

保育の申込みの場合は、希望園を記載し区に申し込むことになっていますが、こども誰でも通園事業については、現状、利用者が各園に問い合わせをするようになっています。

空き状況や、利用時間、契約時期(更新)など園ごとに様々です。

利用する方からすれば、情報収集や申し込みなど非常に手間となる部分があると感じています。

これらを、今後の国のシステムで申し込みしやすいものとなるのか、

本来であれば、システムの運用など、これらの運用も含めて試行すべきであるのではと感じますが

本格実施前にしっかりと構築してほしいと考えています。

 

練馬区では、乳幼児一時預かり、一時預かり事業もすでに実施しています。

これらはリフレッシュ目的だったりしますが、こども誰でも通園事業は在宅育児支援として定期的に預かる事業となっています。

似ているようですが、事業の目的は違うとしていますが、一時預かりは利用者の金銭負担が生じることになります。

これらの事業をどう整理していくのか、預ける利用者さん側からもわかりやすくなるようにしていくべきと考えています。