先週金曜日に、

第一定例会が終わりました。


今回は、来年度予算の審議があり

会派でも多くの議論を重ねてきました。


今回、予算については、賛成という立場でしたが、

オールオッケ~という結論ではありません。



平成16年度に今の区長が初めて編成を行った予算時点で基金残高が約233億円。起債残高が約1035億円(差し引き-802億円)であった状況から平成20年度、基金残高約673億円、起債残高671億円、差し引き+2億円まで改善させ、平成21年度予算における大幅な歳入不足を填補するための基礎的条件を整えたことを一定評価する・・・ということで、今予算には賛成しました。



ただ、将来にわたって・・・を考えると不安を感じざるを得ないわけです。

会派でまとめた意見としては、

・景況に関わらず予算額が近年増加し続けており予算の肥大化を招いている

(一般会計予算 前年比1.6%増の2143億円余)

・前例など既得権益に囚われ、非効率・無駄な事業を温存し続けていると思われる。

・財政における中長期的な見通しを示していない

(来年度以降も区民税収入と特別区交付金のさらなる落ち込みが予想される・・・。)

右肩あたりの好景気の時期に作った、中期実施計画の22年度以降の計画の見直しや次期長期計画の策定については、いまの社会状況や経済状況を鑑み投資的経費などの歳出縮減に努めていく必要があります。

というか必要なんです。



あと、

練馬行政が第一目標として掲げている

区民との協働について色々と提言しました。

従来の協働の施策を検証し、今後の基本方針を新基本構想に明確に盛り込み

各部署が実現に向けて具体的とりくみを展開することが必要不可欠であるんです。


・・・ということで

今後も本会議や各委員会の審議で問題意識を発していきたいと思います。