昨日、練馬駅前に試験的に行われることになった

遮熱性舗装の工事が行われていました。


私の一般質問の中で環境対策の一環としてした触れた舗装です。



遮熱性舗装とは、

日射エネルギー量の約半分を占める近赤外線を高反射して、舗装路面の温度上昇を抑制する舗装です。


 近赤外線を反射する一方で、可視光線の吸収量を調節することで黒色系の濃色に仕上げることも可能です。また、排水性舗装などのポーラスな舗装上に適用すれば、舗装が有する透水性や低騒音性等の機能と、路面温度の上昇抑制機能が両立する舗装となります。
 一般の舗装よりも表面温度の上昇を抑制できるため、歩行者空間や沿道の熱環境の改善、ヒートアイランド現象の緩和が期待されています。

実際に温度の測定を見させてもらいました。

遮熱性舗装がされていない日光がカンカンにあたっている場所の路面温度は

およそ42度。

遮熱性舗装をしたところは35度。

まだ舗装工事中でしたので、実際に道の上に立つことはできなかったので、体感はできていませんが、今日にでもまた行ってみて体感してみたいと思っていますアップ


ちなみに木陰は27~28度とやはり木陰にはかなわないようですが、どこの道でも必ず木陰があるわけではないので、この遮熱性舗装はヒートアイランド効果の緩和に期待できるのではないかと思っています。


   

4年ほど前に中央区の国道で試験的に行われたそうです。

歩道と車道。車道でも国道と区道とでは、通行量も違いますが、その中央区の国道はまだ再舗装はしておらず、元気に役割をはたしているとのことです。


ちなみに、遮熱性舗装と似ているもので

保水性舗装というのがあります。

これは、雨の日などに吸収した水分を晴れた日に蒸発させ、気化熱を奪うことにより、道路に水をまいたときと同じようにして、道路の表面温度を低下させることができます。

新宿区西新宿二丁目と調布市野水一丁目の都道で、平成13年度夏から試験的に行っているようです。


しかし、保水性舗装の水分を貯蓄できるのはせいぜい2~3日と言われています。

水分がなくなれば、散水車で水を撒く。

散水車を使うことは、ガソリンも使うし、車からCO2を出し、手間もかかります。

しかし、私が遮熱性舗装にするべきというのは、

散水車・打ち水など手間をかけなくても路面温度が通常のものより低いからです。



遮熱性舗装とその他舗装の違い、定義としては、新規アスファルト舗装の路面温度が60℃に達したときに、近赤外線を高反射して舗装路面の熱吸収を防ぐ機能により、明度50の場合に10℃以上の表面温度の上昇抑制が期待できる舗装を遮熱性舗装と定義しているようです。


ちなみに、透水性舗装というのもあります。

これは、、路面に降った雨水を舗装内の隙間から地中へ還元する機能を持った舗装です。

自然の原理を保つことはいいことですが、アスファルト上の騒音・耐久性に少し弱さがあるとのことです。

地中まで雨水を通すということは、アスファルトの目が粗くなり耐久性や騒音対策がどうしても弱くなってしまうということでした。


練馬駅前交番の信号を渡った向かい側の80平米程度の歩道の道です。

そもそも、なんでここだけ。

しかも80平米程度と少ない。

せめて交番側の歩道にすればいいのに。


練馬駅ご利用の方なら分かると思いますが、交番前側の歩道は駅に行く人、スーパーに行く人など多くの人が通ります。

その向かいにある舗装工事した場所は交番前の歩道に比べ、通行料が半分、いやそれ以下です。

しかも、80平米でどうするんだ。。。プンプン


その程度じゃヒートアイランド現象=ゲリラ豪雨は止められませんパンチ!


ちなみに、豊島区・練馬区あたりでゲリラ豪雨が起こりやすいと言われています。

これは、海から運ばれてきた雲が新宿高層ビル群によってまきあげられ風に乗って気流が入り乱れる場所が練馬区あたりとういことらしいです。


今年もまだまだゲリラ豪雨来そうですね・・・。


傘が手放せません。。