2021.1.30 (sat)

『北北東の温泉に行きたいなぁ。』と私。


 『北北東って何?』と次男。


 私『きた、きた、ひがし。』 


 次男『僕の思ってたのと違う。』


 私 『どんなこと思ってたの?』

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 次男『ほくほくした島🏝かと思った。』 
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 ...あつまれどうぶつの森※のやりすぎだな。



 ※無人島生活を充実させていくゲーム。
 自分の島に名前を付けられる。
   ちなみに次男の島は『さ島』。
   もっとオシャレな名前があるだろうに。



そんな爆笑の毎日。
夜逃げした10年前には考えられなかったね。






あの時、
生きるために逃げた決断は
間違ってなかったな、と改めて思う。




生きていける保証なんてなかったし、
安全だって確保出来る訳じゃなかったし、
もしかしたら、
もっとリスクがあったかもしれない。




夜勤、フルタイムをしながら
1人きりで育てた、まだ赤ちゃんの息子達。
頼れるはずの両親は、
発達障害と精神疾患、認知症。




育てにくいと感じていた息子達は
発達障害で困り事多め。




絡まった糸は
解れずにちぎれたんじゃないかと思った日々。
誰にも頼れなくて
どうやって改善するのかわからなくて
苦しくて苦しくて
何度も死のうと思った日々。




よく頑張ってる。
よく頑張ってるね、息子達。
そして私。



『今は苦しくても、
必ず笑える日が来るから待っててね。』




そう言った私を信じて
小さいながらもついてきてくれた息子達。
本当は不安でいっぱいだったよね。




振り返って戻る場所なんてない、
前に進まなきゃ命はない
先は暗闇なのに
どこがゴールかかわからないのに
燃え盛る橋を走り続けてるよね。




でもね、
それでいいんだ。
それが正解なんだよ。




あの時、
DV夫が待つ家に戻らずに
車で突っ込んで帰らぬ人になっていたら
10年後の幸せな生活は体験出来なかったし





あの時
長い裁判や極貧生活に耐えかねて
離婚を取り下げていたら
自分を大切に扱ってくれる人達と出会い
楽しくて温かい恋愛も体験出来ないんだよ。




あの時
こどもには両親が必要だからと
我慢して虐げられる生活を選んでいたら
こども達と私の自由な生活はできないんだよ。




今は苦しくても
一筋の光も見えなくても
一歩踏み出せば
温かい世界へ一歩近づいてるんだ。




見えるものだけ信じてちゃ
本当に欲しい未来は掴めない。





大切なことは
見えない世界に沢山あるのかもしれないから
見えなくても “ある”  と信じて見てごらん。




信じて動けば現実になるからね。
希望を持って、今を生きよう。
大丈夫
あなたなら乗り越えられるよ。




10年後の私より
今を生きるあなたへ