今日はASサポーターの
氷川結美子です。
夕食時の事ですが、
我が家の小6になった長男が
(自閉スペクトラム症、感覚過敏)
自分で晩ごはんのセッティングをしていました。
メニューは餃子だったのですが、
食べたくなかったらしく、
自分で納豆ごはんを作っていた時のこと。
突然、
『わー‼︎やめてー!なんで⁉︎もう嫌だー‼︎』
と、パニックになって
寝室に閉じこもりました。
近くに居た弟に対して言ったのだと思ったら、
違ったみたい。
弟は何も触れていなかったから。
家族全員がハテナ
となってしまいました。
寝室に行くと、
パニックをおさめようと
じーっとしている長男がいました。
パニックが収まってきた頃、
パニックになった理由を聞いてみたら、
『お椀に納豆とご飯を同じ量盛らなくちゃいけないのに、よそってあったお茶碗に納豆をかけちゃったから、もう食べれないっ‼︎
』
と、申しておりました。(笑)
発達障害の理解がなかった頃は、
ただのわがままだと思って
怒鳴って
「そんな、わがままばっかり言わずに食べなさい!」って言っていたところでしたが、
発達障害、特に長男の場合は
こだわりが強いタイプで、
決まった手順で決まったことをやらないと
安心出来ずに不安になり、パニックになる
ので、(基本的に、見えない暗黙のルールは理解出来ない)
見える化して安心させます。
ちなみに、
声をかけてイメージすることも苦手なので
(私もこれは苦手。)、
実物を見せて安心させます。
私がしたことは、
① 声をかけて安心させる。
『今度はお椀によそって作り直せばいいんじゃない?』
② 実物を見せる
・お椀、納豆を準備。
・嫌だった納豆ご飯は、
別のお茶碗に移した。
・納豆が付いたお箸を洗ってネバネバを取った。
・笑顔で見守った。
それだけです。
そうしたら、環境が整っているからか
さっきのパニックはなかったかのように
落ち着いて食事を済ませ、
穏やかに過ごしました。
コーチングの時もそうなのですが、
相手が見ていなくても、
相手の呼吸に自分の呼吸を合わせると、
温かい空気に包まれて落ち着くんです。
パニックになった患者さんに接する時や、
苛々した患者さんに接する時も、
まずは相手の呼吸に合わせてから、
呼吸をリードするんです。
そうすると、
不思議と安心して眠くなります(笑)
それくらい、
大事な環境作りです。
呼吸を合わせるのは、
パニックに限らず、
人間関係全般に使える方法なので、
なんか噛み合わないなぁ、とか
落ち着いてほしい!という時も
呼吸を整えてみて下さいね♡
※我が家の全員発達障害の
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