ヒガンバナ~私と父親を結ぶ花~




こんにちは

ルリです。


我が家の庭に

今、見頃を向かえてるお花




名前にもあるように

お彼岸の時期に花を咲かせることから

名づけられたとか。(諸説あり)


【ヒガンバナ(彼岸花)の花言葉】

『情熱』『独立』『再会』『あきらめ』

『転生』『悲しい思い出』

『思うはあなた一人』

『また会う日を楽しみに』


このお花を見る度に思い出す

幼い頃に亡くなった父親の事。

遺影の写真の

顔しか知らず

声も聞いたこともなく

存在すら記憶になく

父親って、何なの?

そう思ってた時も。



この方からは、よく言われてた。

「お父さん、いつも傍にいて護ってるよ」

って。

だけど、

なかなか受けとれなかったなぁ~

だって、目に見えないもん。

実感ないもん。

小さな小さな私は拗ねていた。

目に見えるモノしか

信じてなかった、

信じられなかった。

目に見えない世界も

スピリチュアルの世界も

怪しい(笑)

そう思ってた、あの頃。



でも、人一倍

父親を慕い、恋しく思ってたのは

紛れもなく私だった。

恨むとか、嫌うとか

そんなんじゃなく

ただ、父親の存在をないものにしていた。

何の感情も、持たないようにしていた。

ただ、淡々と。



大人になって

父親の事を話す時

いつも涙か溢れてくるようになった。

「父親を求めてる私がいる」

「父親に甘えたい私がいる」

今まで、 父親に対して

感じないようにしていた私が

心の底から叫んでる。

「感じないように、気づかないように
   ないモノにしててごめんね」
 
本当は

「お父さん、会いたい」

「お父さん、大好き」



父親の存在を受け入れた時

肌のぬくもりなんて  

覚えてないけれど

父親から愛されてた。と

思えるようになった。

いつも傍にいて

見護ってくれている。

そう信じられるようになった。



「たくさん、お父さんとお話ししてね」 

これも言われたなぁ~この方に

どんな事を話せば良いのだろう?と

初め戸惑った。
 
果たして会話になるのかと(笑)

何せ、父親と話した事ないもので。

何を?どんな事?えっと~?

どんだけ、意識してるんだか!(笑)

まるで、

好きな人と初めて話しするみたい(笑)
 
私、可愛い❤️



そんな事もありつつ

今では、話す機会も増えたかなぁ~

彼岸花は

私と父親を結んでくれるお花みたい。

お父さん、ありがとう✨




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