タイトルにヤマダイから春にも発売と書いたのはこちら毎年11月頃に数ロットだけ発売される季節商品なのですね。

ただ発売されるや否や1週間もすれば完売で入手不可能になってしまうという超人気商品です。

 

 

それがこの春いきなり発売されていて、スーパーに並ぶ当商品を見てあれーと驚いたほどです。

ヤマダイは凄麺専用の工場を立ち上げて生産能力を揚げています、なので今までは5~6種類づつローテーションで発売されていたものが一気に多数展開するようになってる。

 

 

この名代富士そば紅生姜天は凄麺では有りませんが、ノンフライ麺に液体スープとその組成は凄麺と同じ。

なので凄麺専用工場で生産されているのだろう、増大した生産能力により登場したと推測するのが普通だろう。

 

 

東京名物なんて書いてありますが、これは生姜天の仕様によるものと思われる。

関東では刻み紅生姜をかき揚げにするのが紅生姜天です。

一方関西ではスライスした紅生姜を天ぷらにするのが紅生姜天なんですね。

なのでかき揚げなので東京名物としているのだろう、勿論名代富士そばが東京とその近郊に展開しているという事も理由の一つでは有りますよね。

内容を見てみましょう。

 

 

勿論昨年の11月にも食していますから内容には変化ないのを確認です。

早速熱湯5分です。

 

 

はいー、真っ赤な紅生姜天がドーンと入った美味しそうなおそばですよー。

たにワカメが少々とネギが入っています。

では汁(つゆ)から行ってみましょうかね。

 

 

鯖や鰹といった節が香る江戸のそばつゆです。

甘みも控えめで醤油もキリっとして関東人には馴染み深い味ですよー。

良く関西の方が関東のつゆはしょっぱくって濃すぎるといわれますよね。

それはあくまでそば食べるための汁だからなんですよ、なので全部飲んでしまう方はほとんどいません。

半分は残すのが普通の食べ方で、つゆ飲む方は暖かいかけ汁でも蕎麦湯で割って楽しむものなのですね。

話戻して肝心のそばはー。

 

 

業界唯一のノンフライそばです、そのリアルさは凄麺から定評ある物。

そう、麺は凄麺鴨そばの逸品に使われている物と同じです。

流石にそばの風味はそれ程ではないものの十分にらしさは伝わります。

こういってしまうのは更においしいそばを知っているからなんですね、それは同凄麺より出ている茨城けんちんそばに使われている物なのですよ。

常陸秋そばを配合したそばは風味も良くて傑作ですからね。

ただですね、このカップの素になっている名代富士そばは立ち食いそばのチェーンです。

そこに使われている麺と比すれば十分、いやこちらの方が食感など店を凌駕しているかと思えるものですね。

 

 

紅生姜天はあえて控えめな味付けで色ほど個性の強いものでは有りません。

勿論生姜の風味はあるし誰でも食べやすい天ぷらに仕上げて有ります。

そばと合わせてもまた楽しです。

 

 

ワカメも少量ですが良いアクセントです、その風味は紅生姜とは対照的に箸休め的にもなりますね。

 

 

という事で前回から半年ほどでのレビューでその内容には目立つような変化は無かった。

相変わらずでとっても美味しかったですよ。

注目はこれがねぎ味噌の逸品のように季節ものから定番へとなるかどうかですね。

これは見守る事としまして、私はこちらの再発売の方が気になります。

 

 

3年ほど前の初夏に発売されたこちら。

 

 

これが美味しかったんですねー。

今回専用工場が出来たことで俄然期待が高まります。

そして発売は数ロットで終わるのではなく、出来れば8月のお盆くらいまで出ていたら猛暑の中での楽しみになると思います。

ヤマダイさんどうですか、お願いしますよー。