ヘッドライトをLED化したら何故か不動になってしまったCB72だが、何とコイルまでもやられているではないか。
ショートしてしまっていた16V化ユニットを外しても点火せず、セミトラを外してもダメと。
おいおいまさかと思ってコイルの導通を測ると。
導通無し、明らかに内部断線している、ええーーー、と驚きの連続だ。
通常コイルは数Ω程度の抵抗値が有るんですよ、こりゃ点火機系が全滅という事じゃないかぁ。
仕方なくコイルを調達、今までと同じ汎用品を入手します。
下が新品です、物は同じものです。
新品は6Ωの抵抗値が有ります、セミトラ使うなら3Ω以上あれば大丈夫です。
なのでせっかく買ったのですからボイヤーのセミトラユニットは使う事にした。
先ずポイント直で確認です。
火花復活しました、やれやれです。
次いでセミトラを挟んでも火花はちゃんと出ていますよー。
ただですねぇ、その火花はKYUKONのユニットの物よりも小さくて、ポイント直の時と変わらないくらい。
まあ点火していますから一応良しとしてプラグ新品にして元に戻してと。
この後出張がありますのでその用意などして、始動は戻ってからとしましょう。
焦るとろくなことが無いですからね、もう一度確認してから火入れします。
何でコイルまで逝っちゃったのでしょうかねぇ。
ヘッドライトをLEDにした時にエンジンのかかっていないときは普通に点灯するのですが。
エンジンをかけるとアイドリングでチラチラと細かく周期的な点滅をしたんですね。
前回の考察では直流回路に交流の増強交流回路が繋がって混ざっているのではという事。
ここで波形図の考察について直交流重ね合わせの原理の公式より求めると実態はこうなる。
前回の考察はマイナス部分の解釈が違っていましてこちらが正解です(総合電圧の結論は同じなのですが)。
+16VというのはKYUKONの16V化ユニットを取り付けた状態になります。
何でこうなるかというのは前述重ね合わせの原理といって、これは説明がめんどくさいので公式は割愛しますが。
用は水圧に例えると解りやすいか。
つまりは通常16㎏かかる水圧に12㎏づつ足されたり引かれたりする水圧が加わるという事です。
なので瞬間的には28ボルトという既定の倍以上の電圧がかかっていたという事のようですね。
こりゃ点火機系全部飛ぶわね。
じゃ何でノーマルの時はこうならなかったのでしょうかねぇ、ノーマルの場合は24Vが掛かっていたという事になるのですが。
これはライトの電球が何らかのバッファになっていたという事でしょうかね、それしか説明がつかないです、結果オーライの回路だ。
だって症状は単に電球をLEDに変えただけで起こっていますからね。
今回は完全に直流と交流は切り離しています、さてどうなるかですね、ちょっと楽しみでもありますよ。






