ヤマダイ凄麺は現在35種類を誇る、正直これだけのバリエーションを持つシリーズは他の大手メーカーにもない、これも凄麺の強みですね。
そのバリエーション誇る凄麺ですが、塩ラーメンは驚くほど少ないんですね。
定番の函館塩ラーメンと冬季限定冬の塩ラーメンの2品だけだったんですよ。
そこへ今回こちらの商品が加わった。
淡麗の逸品というサブタイトルが付いたひらがな表記のしおそばです。
パッケージからはネギもフィーチャーされているようですね。
中身を見てみましょう。
3パックですがかやくが大きく高さが有ります。
これは凄麺得意のフリーズドライ製品のようです、パックの内容は。
赤い唐辛子が入っていますがほぼねぎ味噌の逸品に入っている物と同じようだ。
ねぎ味噌の逸品は登場時冬季限定だったのですがその人気から定番商品になった正に逸品ですね。
では、話戻して熱湯4分出来上がりは。
少し黄金色(こがねいろ)に染まった澄んだスープが綺麗ですねー。
フリーズドライのネギもたっぷりと入ってます、唐辛子がアクセントでいいですねー。
ではスープから行ってみましょう。
淡麗の名の通り綺麗なスープです、香味油が結構浮いていますね。
一口すするとー。
豚鶏の鶏が主体のベーススープです、その色のようにあっさりとしています。
根菜系の旨みも入っていますがやはりネギの加熱された風味もある。
そし小袋の調味油だ、これネギの香味油ですね、丁寧に摂ったもので焦がしネギ油ではない。
これ私も良く使うネギ油と良く煮ています。
それはユーキという調味料を専門にしている食品メーカーから出ているネギ油にかなり近い風味でなんすね。
てか元来ネギ油というのはこういう物のことを言う訳ですから当たり前なんですがね。
麺はかなり細麺で博多麺位の細さです、縮れがあり加水も多めなのでするするとした食感だ。
淡麗スープを良く纏ってきますからどんどん啜れますよー。
パツリと歯切れも良くておいしい麺です。
かやくはフリーズドライで有るものの繊維質を残してシャキシャキという訳では有りませんが。
あのネ加熱したギのねっとり感も若干あって細麺と絡めて食べるのがいいですねー。
という事でサブタイトルその名の通り端麗な塩ラーメンでした。
ただ定番の函館塩ラーメンのような昆布やホタテといった乾物の旨みなどは無いし。
季節限定の冬の塩ラーメンのような豚骨やニンニク唐辛子といったパンチもないと。
唯一のアクセントはネギの香味油であるがそれも焦がしでは無くあくまで端麗と。
実はこれ食べていてある同一な傾向のカップ麺を思い出しています。
それはマルちゃん麺づくり鶏だし塩とその刺客のような日清麺職人のゆず塩です。
どうも麺含めこれらと良く似ているんですよね。
もちろん出汁感とかゆず風味とか違いは有りますが概ね似たようなものでしょうか。
という事で私としてはこの淡麗の逸品しおそばは、果たして存在意味があるのだろうかという事。
麺づくりや麺職人と比べて食べてみればそれは勿論違う。
だが麺づくりも麺職人もノンフライ麺で液体スープとかやく以外の仕様も同じだし。
何より実販価格は半分ほどで発売されているわけだ。
東洋水産と日清食品が威信をかけた競争により生まれている両シリーズは相当に手ごわい訳で。
あえて価格ランク上な凄麺がなぜその領域と似たようなものを発売したのかその意図が良く分からないといったのが私感なんですね。
更にいうならば、カップのサイズは凄麺の方が大きいが、麺量は麺づくりと麺職人が65gなのに対して淡麗の逸品しおそばは60gしかないんですよ。
これで値段半額だったら主婦の皆さんどちらを買うかは一目瞭然です。
麺量だけでなく最近の主婦の方々はちゃんと内容(ノンフライ麺や液体スープ等)について理解していますからね、皆さん賢いですよー。
凄麺は何を食べても間違いなく美味しい、それは今回もそうでした。
ですがやはり上記が引っ掛かりますよね。
ごちそうさまでしたーーーーーーーーーー、、、、、。






