くるまやラーメンは勿論創業時から味噌ラーメンが一番の売り物ですよね。
ですがブログでお世話になっているmal2451様の記事でこのラーメンの存在を知った。
行ったのは葛飾区奥戸店です、直営店なのでこのメニューがあったようです。
こちらは環七沿いなのでたまにですが前を通る、昼時は何時もいっぱいのようなので時間外して1時40分過ぎに行ったら店はまだ2/3程度の入りでした。
後客も続々で流石に人気有りますねー。
店前にいスタミナラーメンの幟が立っています、やはりこれ推しなのでしょうね。
スタミナは味噌ラーにバター、ワカメ、生玉がのる昔からあるメニューです。
私が出会ったのは今から30年以上前で、以来このメニューを中心に食べてきた。
なので味噌味以外は正直ごく初期を除き食べていないのが真実のようなのですね。
という事で表題に有る岩塩ラーメンを食べて来ましたよー。
入ってメニューを確認しますと。
スタミナラーメンがやはりでかでかと推されています。
私のこちらでのデフォはこれにチャーシュー3枚なので当然揺らぎましたが、ここは初志貫徹ですよね。
岩塩味ありました、岩塩ラーメンにチャーシュー3枚トッピでパートのおばちゃんに口頭オーダーです。
出てきたものはー。
この状態で税込み1190円です。
食べてみたかったのは岩塩に内モンゴルの物が使われているというので興味が湧いた。
あのラーメンの鬼、佐野実氏が惚れ込んで、当時輸入する商社が無かったので佐野氏が自ら輸入商社を作ってまでした入手した代物ですからね。
期待してスープを頂きます。
透明度のある白濁スープに何やら香味油が浮いていますね。
一口啜ってみますとー、成程というか。
そのスープはとっても馴染みのある塩スープです、どこかで以前から食べたことがあるという物。
我々世代だとどさん子ラーメンの物が先ず塩ラーメンのスタンダードになる訳で、やはりこちらに近いかなぁ。
ただベーススープの濃厚さはかなり低い、コクが無いんですね、サラリとしすぎてると。
浮かぶ油はネギ香味油のようだがそれすらしっかりとは感じられない。
確かに塩はまあるいのが判ります、角は立っていません。
麺も他の物と同じくるまやのスタンダードだ、中加水ですが表面がチュルリとしていて啜り心地の良い麺です。
小麦感は自家製麺などの拘り個人店には勿論及ばないものの悪くはないですね、ただそういった個人店との価格差がそれほどないのも気にはなりますよね。
トッピングのチャーシューは3枚か6枚かを選べるもの、いつも3枚で注文します。
バラ巻きチャーで味付けはやはりチェーンならではのスーパーの総菜レベルです。
ですがこのボリュームでお値段350円はお値打ちなのではないでしょうかね。
他にはモヤシがひたすらの具材です。
なのでノーマルの岩塩ラーメンはモヤシにちょろっとのネギだけですからわざわざ食べることは無いでしょうかねぇ。
という事でスープには岩塩の特徴は何とか感じられたもののその違いはノーマルの塩ラーメンと直接比べてみないと分からないでしょうかね。
なによりベーススープが機弱で、素スープの素性が判りやすい塩ラーという事でこれがくるまやの基本だとしたら、あの味噌ラーメンは相当味噌ペーストに動物系の濃くも加えられたものだというのが解る内容でした。
ホントにひょっとしたらカップ麺みたいに素スープなどなくて、各味の液体なりペーストのスープの素をお湯で溶いているだけなんじゃないかなんて思いましたね。
といってもくるまやの味噌ラーメンは美味しいんですよ、しばらく食べないとああくるまやの味噌ラー食べたいなぁと思うくらいの代物なのですね。
という事で、くるまやラーメンはやっぱり味噌味だという事を痛感いたしました。
次回はスタミナ味噌にチャーシュー3枚だぁ、だが現在この組み合わせは1540円になってるんですよねぇ。
それでも食べるぞー、やっぱりくるまやの味噌は旨いですからねー。
ごちそうさまでしたーーーーーーーーーー、、、、、。
追記。
私が初めてくるまやラーメンを食べたのはもう30年以上前です。
当時は各店舗でスープを作っていたんですね。
それはスープ作りの専用室が有って、直径70~80㎝は有るだろう大きな圧力釜でシューシュー豚鶏ガラや根菜系香味野菜で作っていたんですよ、かなり特殊なスープの取り方でした。
なので材料が煮溶けて今よりももっと濃度が有って美味しかったんです。
ニンニクも味噌には当時より入っていて、アイドルタイムにパートさんが1個々皮を剥いている作業を見ています。
だから店により少しばらつきがあったりでそれも楽しかったんですよね。
現在は全てがセントラルキッチンで当時の手作り感は全くありません。
そしてそれがその頃の味を継承しているとはちょっと思えないんですね、何とか元を模範しているかなぁ位。
某うどん店のようにマイスター制度を導入し、昔のような造りと味で展開していたらどうなっていたのでしょうかと。
それだけ当時のくるまやラーメンは私にとって貴重な存在でしたからね。
そんな思いを馳せて今の味噌ラーを食べていますよ。
それは30年前のくるまやラーメンの味噌ラーは今よりも美味しいのを知っているからだと思う。
また食べたいなぁ。







