月一兼吉さんを実績している私の定番のお店より今年のラー食はスタートした。

満を持して5日に行ったのだが今年は何と3日から営業始めていたという。

 

 

張り紙だらけで何のお店だかその張り紙を見ないと分からない。

これ一見さんはなかなか入りにくいですよねぇ。

 

新春一発目は基本に戻って醤油味にしました、とはいえここは兼吉さんですからやはり味を足します。

この足し味も正統的に醤油に合わせていしり(いしる)にしました、いしりは勿論能登の伝統的な魚醤でこちらは烏賊を使ったいしりを使っています。

 

醤油いしり兼吉です、店名が付いているのは特製という事で。

チャーシュー1枚追加、味玉、ワンタン2ヶ他と、他というのはその時の仕込みにより色々と入るんですね。

 

 

麺は何時も半分にしてもらっています、それでもこの量ですから私には十分に満足です。

ではスープから行ってみましょう。

 

 

こちらのスープについては今までも書いていますがざっとおさらいを。

豚鶏に乾物香味野菜などを濁らさずにじっくりと摂った街中華のようなベーススープに。

鯖や鰹の荒節から摂ったこれまた日本蕎麦屋の出汁とを割ったダブルスープです。

どちらも昔からある物の組み合わせせだがこれってなかなかないんですよね、なのでどこか懐かしさもある和風な感じのベーススープです。

火入れされ濃厚になった醤油にいしりの香味ですがしょっぱくなる程には入っていない。

ベーススープの旨みをしっかり残した仕上がりになってて流石です。
 

 

麺は太麺と細麺が有っていつも細麺をオーダー。

近くの製麺屋へオーダーしていて黄色い玉子麺でこれまた懐かしの麺な感じ。

チュルチュルとスープ纏っては滋賀進みますよー。

 

 

兼吉仕様は豊富なトッピングで食べ応えも十分です。

煮卵は紅花玉子というブランド玉子で濃厚、そして絶妙の半熟具合だ。

大きなキクラゲもラーメン屋ではなかなか見ないし都度都度焼くバラ巻きチャーシューも柔らかくておいしいです。

 

 

ワンタンはしっかりと味付けされた肉餡たっぷりな物、2ヶ入ってこれまた満足です。

今回その他としては行ったのはこれでした。

 

 

白髪ネギです。

これがシャクシャクと美味しかった。

 

 

ホウレンソウに手作りメンマ。

このメンマは作るのにとっても手間がかかるので今は個人店でも業務食材を使っているところが多いんですよ。

 

 

これらを絡めて食べるのもまた楽しですねー。

 

いゃあやっぱりの美味しさでした。

今年も酷暑の夏場はなるべくでも毎月必ず行くことにしましょう。

 

 

追記。

もしお店へ行くならば以下の予備知識をつけておいてからが良いでしょう。

 

 

基本の味は醤油、しろ(白醤油)、味噌の3種類だがそこへ更に足し味が出来るんですね。

醸し(吟醸酒粕)、柑橘(複数の柑橘のしぼり汁)、梅香、磯の香、みぞれ(背脂)等々でこの組み合わせだけでも50種を優に超えます。

トッピングや他のオリジナルメニューを足すと数百種類のメニューが有るんですね。

何といっても店内はこの具合だ。

 

 

 

 

 

オリジナルはどんどん増えていきます。

現地で悩むのもいいかもしれませんね。