私が下町おでんの最高峰と思っているマルイシ増英さん、食べるお店では無くネタを作って売っているお店なんですね。
この日は11時を少し過ぎたところ、既に20人以上の並びが出来ています。
自家製のネタは勿論最高でプリプリとした美味しいもの、千住ネギを使ったネギ揚げは開店直後の10時前には無くなってしまうという。
数年前にはこんなことは無かったのですがね、マスコミに取り上げられるとこうなってしまうんですねぇ。
じゃーん、これでこの日買ったのの半分ちょいです、そうおでんは最低でも2日は楽しむんですよー。
下の四角いのが紅生姜天、これは欠かせませんよねー。
左上はつまみ揚げ、そして右に有るのがスジですよー。
この関東のスジというのは関西の牛筋とは全く違います、魚ベースです。
これまた関西に無いおでんネタとしてハンペンってのが有りますよね。
スジは主にサメの軟骨で作られるネタなのですが、本来はハンペンを作った残りで作られているのですよ。
そうハンペンのを手作りしているとこでしか出来ないものなのですね。
ここで売られているのはこの本物で、出汁を吸って柔らかくなって独特な食感と共にとってもおいしー。
スーパーで売られているようなスジとは全く違いますよ、これ食べると本来はこんなにおいしいものなのかって驚くと思います。
上からゴボウ巻きにカレーボールとちくわぶだ、このちくわぶは関東のおでんでは欠かせない。
カレーボールは子供頃から大好きなネタでこれも必須ですよねー。
小さいのに主張は抜群でうまーい、しかし不思議なのはこのカレー味が汁に染み出してこないって事。
味は吸い込むが出さないってのは凄いですよね。
ハンペンはこれ断面です、熱と汁でこんなに膨らむんですよ。
こんなに膨らむハンペンって見たことありますかぁ、スじの所でも言ったがこれが本物のハンペンなんですね。
ふわふわで汁も吸ってでとってもうまい。
子供っぽいというなかれ、ウインナー巻きは久しぶりに食べてみたかったのだ。
他にも桜海老揚げや午房巻きやこんにゃくに昆布等一通りいただきまして。
やはり主役はこれですねー。
テロテロになっていますがちくわぶです。
これこの日だけでこうなっているんですよ、翌日のじゃない。
これもスジ、ハンペン同様本物なんですね、真空パックの工場製品じゃなくて水に沈んで売ってます。
昔のは皆こうだったんですよ、こういうのを若い方にも知ってほしいですねー。
ちくわぶは出汁と他の具材の味が溶け込んだつゆをタップリ吸い込んで完成するんですよ。
なのでた単なるうどん粉の塊りで意味不明だと言っている方は本物を知らないという事です、恥じてください(あまりにこういう批判する方が多いので怒ってますよー、、笑、)。
我が家のおでんは2日続くのが通例です、具材は冷蔵庫で取っておいたのを追加します。
もちろんつゆは濃厚になっているから2日目は更に美味しいんですねー。
さて、この冬は何回並びますかねぇ、おいしかったです。
ごちそうさまでしたーーーーーーーーーー、、、、、。






