この日は親戚の彼と久々の飲みだ、彼は池袋在住だが北線所に大変興味が有るという。

彼との関係は私の従兄の子供である、その従兄夫婦は早くして無くなっておりちょっと親代わりなところもある。

何時も会う時には彼が店を予約してくれていて、今回は北千住でも五指に入る人気店だという。

 

 

じんざえ門というお店、界隈では老舗のようで2時ころからやってて昼飲みのメッカでもあるという。

中へ入ると凄い喧騒だ、6時というのにもう出来上がっている方ばかりで大声があちこちから聞こえる。

 

 

こう見ると余裕あるように見えますが左奥は座敷でもうぎっしりと詰まった感じ。

いかにも昔からの下町の大衆酒場なのですが、昨今の感染症を思うと複雑ですね。

ただ建物が古いからか各所に換気扇が付いていてガンガン回っています。

喫煙可な昔からの仕様なのですが(現在も喫煙可です)これが意外や効いてて換気は良かったですよ。

 

先ずは生ビーからすぐ出るメニューを。

 

 

千住ネギのサラダ、この千住ネギは地物野菜ですが勿論この辺りでは畑は有りません。

隣県の埼玉で栽培されていて、北千住にはこの千住ネギ専門の卸業者が有るのですね。

これは取り分けたものでこの3倍くらいの量が有りました、ねぎが辛くてあてにもぴったりでした。

 

 

料理は安いですね、殆どがワンコイン以下です。

メニュー表以外でも壁には沢山の料理が張られていますよー。

 

 

お店の売りの一つ、おまかせお刺身のっけ盛りです。

 

 

マグロ、シメサバ、ブリ(多分イナダ位だろう)の3種でこれで680円は安いですよね。

品質はそれなりでしたが成程人気になる訳だ。

焼き物はどうでしょうか。

 

 

つくねとねぎ間です、これは見ていただいた通り文句なく美味いです。

つくねは209円ねぎ間は189円だ大きさもあるし物も良い肉使ってます、焼き加減も強めでこれぞ下町の焼き鳥ですねー。

 

 

鶏軟骨とししとう焼です、軟骨209円にししとうは178円です。

この値段でこの品質なら人気店になるの良くわかりましたよー。

この後鶏レバやぼんじり、砂肝等を頂きましたが、流石にこの喧騒は彼の近況など聞くには難しい環境で店を後にしました。

 

 

北千住の一番の飲み屋通りはこんな感じが100メートル以上続きます。

でも落ち着いて飲めるお店を求めて私の地元へ移動しました。

彼はカクテルが好きで自分でもオリジナルを作ったりしている、という事で。

 

 

怪しい私の隠れ家、いや地元の銘店のバーBeeさんです。

こちらのマスターは業界では有名な方で沢山のお弟子さんを輩出しています。

 

 

やっとホット落ち着けますねー、北千住もかなりパワーがある町でしたぁ。

まあ探せば落ち着いた店もあるのでしょうが、酔いも回って確実なところへです。

 

 

私は何時ものマティーニ、彼はなんだかめんどくさそうなのを頼んでいましたね。

マスターのステアーはやっぱりうまいです、幾多の賞をいただいている腕は流石です。

まだ小腹が減っているし、強いカクテル飲みますからいつもチーズ盛りを頼みます。

 

 

説明聞きましたが酔っていたので失念、右の奴が曲者でこれが旨かったですね。

私癖のあるチーズが大好きなんですよねー。

なので一人で来たときはカウンターの一番出口近くへ案内されます、それはトイレに近くて換気がそちらへ成されているから。

臭いチーズを出すからそこへ座ってという事なんですねー。

そうこうしていると何故かバーなのにコーヒーの香りが。

 

 

マスターがコーヒーをドリップしていますよ。

そう、アイリッシュコーヒーを作っているのですね。

これこの前の週の日曜日にヒロミと幸太郎さんがやってる昼のテレビ番組でやってたんですね、なのでそれ見たお客さんが頼んだようです。

こういう変化球にもしっかり対応出来るのは流石ですよねー。

 

 

2杯目は大変珍しくピンクダイキリだ。

こちらはこの店のもう一人のバーテンダーさんに作ってもらった、こちらの方も年季はいっていてて間違いなくおいしいんですよー。

 

この後はゆっくりと彼の話などを聞いて過ごしていきます。

最後に頼んだのは通常のダイキリだ。

 

 

それもキリっとしたくてパパ・ダイキリにしてもらっています、これは砂糖(ガムシュロ)を入れないでという事ですね。

気を利かせてハードシェイクにしくれた、〆にはぴったりのカクテルでしたぁ。

 

いゃぁ北千住の大衆酒場から向島の隠れ家バーへと、楽しい宵でしたねー。

かれは次回も北千住を探訪したいといっています、それだけ魅力的な街なのでしょうね。

私としては殆ど地元(東武線で10分かからず)なのですが、昨今の変わり様は驚くほどです。

次回を楽しみにしましょうね、って、、、その前に行っちゃうと思いますが。