丸亀市に有る一鶴さんは今から20年ほど前に何の事前情報もなく入ってその美味しさに驚いた、全国には知られざる料理が結構有るのを常々思ってはいたのだが。
仕事で丸亀駅前のビジネスホテルに泊まっていたので夜近くを徘徊しよさげと思い入った訳だが鼻は効くようです。
当時は平日ならば行けば直ぐに入れていた、そして8年ほど前に相方を連れて行ってこれが見事に嵌ったと。
ここ最近になってこの骨付き鳥というメニューが発祥とされる一鶴さんと共にTV等マスコミに紹介されると相方が親鳥食べたーいとその都度言っていました。
なので今回の神戸を起点とする関西行きにはどうしても組み込みたかったんですね。
事前に予約するももう今月は予約がいっぱいですと、並んでいただければ食べられますよとも。
ならば早めに行って並びますかと5時半に行ってみるとー。
既に30人以上並んでいます、えー何時からこうなったのー。
やはりマスコミへの多くの登場が効いてるか、兎に角接続します。
前後は若い方が多い、それは安いんですよ、お腹いっぱいになってもそれ程の値段にはならないんですね。
結局50分待って席に着けました、テーブルや2階の座敷では無く1階のカウンターに並んで着席です。
以前は2階の座敷席で寛いで食べられましたがカウンターも悪くないです、初めて来たときも一人でしたからカウンターでしたしね。
先ずは生ビール頼んで骨付き鳥をオーダーですが、お目当ての親鳥は既に品切れという。
これはショックですね、身がしっかりとして噛めば噛むほど旨みが出てくる親鳥目当てでしたからね。
仕方なくひな鳥を2つオーダーして焼けるまで時間かかりますからかわ酢ともつ煮付けをオーダーしました。
これらは直ぐに出てくるのでこれつまんで待っているのが正解ですね。
かわ酢は鶏皮をカリッと揚げて有り三杯酢をかけたもの、固い部分もあるがアテとしては優秀ですよ。
バクバク行くようなものではないからメインを待つ前菜にはうってつけですね。
もつ煮付けの方も。
鳥レバだけでなく砂肝も入ってる、生姜が効いていてこれまたうまい。
こちらも待ってる間のアテとして優秀、というかビールが進んじゃうんですよねー。
なのですでにお替りしています。
そして待つ事20分で骨付き鳥ひなどりの登場です。
食べほのキャベツも付いてきます、いい香りがするんですよねー。
何故か天地が逆に置かれてしまった、店員さん忙しくてそれを気にしている暇はないのかなぁ。
見た目はアブリーです、だがこれがとってもスパイシーでひたすらうまいのだ。
お店の推挙はかぶりつけです、卓上には紙ナプキンが取り出しやすい容器でスタンバイしていますから遠慮なくかぶりつきます。
そのスパイスは黒コショウを中心としたパンチの効いたもの、複雑な配合で熱したコショウの辛さも有りますからかぶりつきが止まらないですよー。
そして更にのお店の推挙がこれなんですねー。
むすび(スープ付き)です、この大きさの物が3ヶ付きます。
これを皿に残るオイルに浸して食べろと。
これがまたたまらなく美味いんですよ、鳥やスパイスの旨みが詰まったオイル浸すとお腹満たされてても入っちゃいますねー。
スープも勿論うまい、ガラで摂られているだろうが沸騰させずにじっくりと摂ったスープだ。
鳥皮がアクセントに浮いていたりして、ここから出る鶏油も調味料になっています。
いやぁ久しぶりでしたが本当においしかったですねー。
おやどりが食べられなかったのが残念でしたがそれでも十分満足しましたよー。
やはりこの味は忘れられないですね。
とってもおいしかったです、ごちそうさまでしたーーーーーーーーーー、、、、、。
とここまで書いていて実は、関東にも横浜駅西口に支店が有るのですよ。
でもですね、丸亀本店を良く知る方の投稿には以下のように。
「最近親鳥は、以前の噛んでも噛んでも噛み切れない硬さが幾分和らいで食べ易くなっていました。
また、強烈な味も若干緩和していました。
親鳥は、横浜に住んでいる顧客層の味覚に合わせて、すっかりツマラナイ「骨付き鳥」になっていました。」
つまりはそういう事のようで。
同じような事例を私知っていますよ、それは宮崎地鶏のもも焼ですね。
都城の友人に連れて行ってもらった名店で出てきたものは。
焼はレアで食感は固いものですが、やはり噛めば噛むほど味がにじみ出てくるというもの。
これをもって上京して来たお店は初め注目されるものの次々に退店していった、関東では受け入れられなかったのですね。
こちらの方たちは柔らかジューシーが好きなんですよ、それが質上とされている。
なので横浜の一鶴へ行ってもあのおやどりは食べられないのを承知していました。
でもですね、いつかまた丸亀の一鶴本店でおやどりを食べますよ、目標が出来ましたね。













