本日より一般オープンしておりますジャパンモビリティショー2025です。
もうすでに新車やコンセプトカーなどはマスコミに紹介されていますから。
私が気になった展示車両だけを独断で掲載です。
先ずはトヨタだ、正直言ってこのトヨタ位しか目立った展示は少なかった。
ブースは南館の1階を全部使ってトヨタ、レクサス、センチュリーといった自社ブラントに資本系列のダイハツを加えての展示です。
先ず入口中央で出迎えるのは何と、初代豊田佐吉氏が開発した豊田式自動織機G型です。
これこそがトヨタの源流、この創造、工業力が有ったからこそ今に続くという粋な展示で。
その右側には戦前のA-A型が。
トヨタ博物館収蔵のものだろう完璧にレストアされている。
てか私先月トヨタ博物館でこちら見ていますね。
反対側には。
G1型トラックです、これも完璧でしたねー。
しかし見慣れないものが付いているんですね。
シュロのブラシだ、リジッドのサスに付いているから何らかの機能を持っているのだろう。
トヨタの展示の中ではこれが一番気になった、はい私は変な奴です。
そして幾多の展示車両よりも目を引いたのがこれ。
ただの荷物を運ぶだけのツールなのですが、こういった機能美?に反応してしまいます。
他メーカーの車両はそういう事で専門紙などで見ていただくとして。
東7ホールでとんでもないものを見た。
なんじゃこりゃ、神輿のようなものが亀の上に乗ってる。
しかも相当デカイ、何かのショーボート(パレードに使われる車両)なのかなぁ。
亀の頭の部分は運転席になっています。
これ車両として登録されているのでしょうかね、いかにパレードといっても車検の無い車両は公道走れませんからね。
この東7ホールは前回往年の車両やレーサーが沢山展示されていた、これは見ごたえあったんですよね。
今回は昭和ノスタルチックな展示。
この店を囲うように。
たま電気自動車だ、戦後まだガソリンの供給が困難だった頃に登場した世界初の量産電気自動車です。
作っていたのは立川飛行機の流れをくむ東京電気自動車㈱でのちにたま電気自動車㈱へ改名している。
のちにプリンス自工となって日産に併合されるから日産の源流の一つでもある。
この車両も持ち主は日産自動車です。
何とピカピカのZ2もある、この展示だと触れるどころか跨ることもできるじゃないですか、いいのこれ。
これまさかカワサキミュージアムから持ってきたのじゃないでしょうね、ちょっと気が気じゃない展示でした。
そして唐突に航空機のエンジンがぁぁぁ。
ロールスロイスのダートです、YS-11に使われていたエンジンだ。
これにはまたまた驚きましたが飛行機好きですから嬉々として見入ってしまいましたぁ。
シビックのCVCCです、複合過流式という画期的な燃焼室形状でマスキー法等の当時では難しい排ガス規制をクリアしたホンダの画期的エンジンです。
私これ乗ってましたから、かなり独特なエンジンだったんですよ。
アクセル離しても回転下がるのがゆっくりなんですね、エンブレが効かない。
多分減速時に生じるNOx対策なんだと思うが、これがちょっと前の軽自動車の2stエンジンみたいなんですね。
初期型ジムニーだ、これもかなり綺麗にレストアしてある。
この頃の軽自動車のエンジンは本田以外は2stで、2輪では優位な早いピックアップが4輪だとギクシャクした感じになるのと、ごく低回転時にトルクが無いからそれを補うために重めのフライホイールが搭載されていた。
なのでもともとエンブレが効かない2stに拍車をかけるようにフライホイールの慣性で回転が下がらないと。
私もフロンテクーペに乗っていましたからね、そのあたりは良くわかります。
なのでホンダのCVCCのエンジンフィールも受け入れられたのかななんて思っています。
でも輸出車も同じだったのかなぁ、元々排ガス規制は北米から始まっていますからかの国の方達もこの乗りにくい車を運転していたのでしょうね。
S54Bです、これ見ると生沢徹氏の活躍がパッと思いだされますね。
ホモロゲ用に殆ど手作りで改造されている、オプションで鈴鹿用とか船橋用とかのクロスミッションもあったという。
アステモ(旧日立オートモティーブシステムズ)のブースに有った国内スーパーバイクに参戦しているJSB1000です。
これ日曜のレースに参戦していたもので野佐根選手が雨の中3位に入ったそのものだ。
翌日監督の伊藤真一氏が直々に持ってきたという。
一晩でかなりきれいに仕上げています、苦労がしのばれますね。
そしてこれまた驚いた展示が。
シン仮面ライダーの愛車シン・サイクロン号だ。
ホンダCB650Rをベースに外装をカスタム化しています。
初代を継投するようなフェイスデザインですねー。
6気筒、、、なんてね、にしても凄い造形ですよねー。
初代のホンダSL350から始まるサイクロン号は今も子供たちのあこがれですよね。
という事で〆はこのシン・サイクロン号という事で。
長々と変なレポートにお付き合いいただいてありがとうございました。
















