オープンは先月末だ、開店前より東京近郊のラオタにニュースは瞬く間に広がった、、。
あの札幌すみれさんの正規のれん分け店、三ん寅さんである、、。
場所は新宿区であるが江戸川橋という飯田橋より神田川を少し上がったあたりの文京区との境近く、、。当ブログで紹介している東京麺珍亭本舗という都内での油そばのパイオニアのお店の近くだ、、。
すみれさんののれん分けといえば、彩未さん(札幌)、大島さん(東京都江戸川区)、八ノ木さん(札幌)、郷さん(神奈川県大和市)に続き五番目となります、。
なので都内では大島さんに続き二店目になる、俄然注目されますよね、、。
店主菅原さんは本店やラー博店等で店主の経験があり、その修行年数は17年と多分暖簾分けのお店では一番長いんじゃないですかね、、。
平日の1時過ぎ、しめた、、並びは無いぞと、、、。
と思って券売機で味噌と醤油を買うと(当然すみれの味噌ファンな連れも付いてきます)店内一杯なので少しお待ちくださいと、、。
この外の椅子で待っていると次々に接続されますよー、瞬く間に8人の並びに、ナイスタイミングでしたねー、、、。
店内は都内にしては余裕がありカウンターが6+3の9席に2人テーブルが6席です、どの席も隣と余裕があります良いですねー、、、。
奥の3人カウンターに案内されました、、。
お水はあのキンキンになったやかんでは有りません、今風の透明容器なのがちと寂しいか、。
提供は早く着席から5分と経たずに着丼です、、。
まずは味噌から、、、。
基本は同じ様ですがやはり個性は演出されています、すみれさんよりも白っぽくて大島さんに似た外観だ、、。
大島さん過去記事→
https://hama-sush-jp.pro/redtyler/entry-12472165277.html
薄めのチャーシューに乗る生姜は彩未さんや大島さんがやって以来この系のスタンダードか、、。
細かなバラチャーも入っているのが同じくすみれラー博初代店長を4年務めた埼玉の大雅さんのよう、、。
大雅さん記事→
https://hama-sush-jp.pro/redtyler/entry-12530299692.html
兎に角スープをひと啜りします、、。
はいーーー、丁寧にラードで炒め付けられた味噌の香ばしさは正にすみれです、、。
そしてここはニンニクを効かせているようですねー、、。
大島さんや台東区浅草橋の福籠(ふくろう)さんはかなり生姜が効いた味噌ですが、、。
福籠さん記事→
https://hama-sush-jp.pro/redtyler/entry-12472205895.html
ここはチャー上の生姜を早めに溶いて食べるのが良いですかね、、。
麺はすみれさんが一昨年よりそれまで使っていた森住製麺の物から西山製麺の物に変えているのでここも西山の麺を使っている、、。
札幌では定番といえる西山の黄色い縮れ麺は22番ほどのやはり太めで、これぞ札幌味噌だという主張すら感じます、、。
表面に玉に浮かぶラードにこの炒め付けられた濃密な味噌、、。
もうまい、うまいと、、私も連れももうそれしか思わないようなラーメンですよー、、。
では醤油はどうでしょうかねー、私ラードが覆う札幌の醤油が大好きなんですよー、、。
うおおおおおー、出ましたぁ、、。熱々なのに湯気が一切立っていません、、。
そう、これが北海道の醤油、ラードで蓋したラーメンですよー、、。
味噌が薄いチャーだったのにこちらは厚めのチャーが乗っています(その分味噌はバラチャーが入っててバランスとっている感じ)、、。
そして何故か焼き蒲鉾が入っています、白いのがそうですよ、。
では、そのスープはっ、、、、って、、。この手は何より火傷に注意ですよー、、。
ラードで蓋したスープは全く冷めないし、蓋をしているラードは油ですから100度以上ありますからねー、、。
レンゲですくってもこの状態です、かなりフーフーしてからそーーーっと啜ります、、。
いやぁ、しっかりとした醤油のしょっぱさにコク、それに豚鳥のベーススープが支えてー、ラードのうま味だぁ、、。
一発でやられましたぁ、これも相当良いラードを使っていますよー、、。
食用ラードの頂点といえばオランダのカメリアラードだ、私も現在までに数店これを使っているラーメン屋さんを確認したことがある、、。
ここがそれを使っているかは不明ですがそれに匹敵する程上質なラードを使っているのでしょう、。
麺は味噌と同じものだが醤油を吸って茶色くなっている、、。
更に縮れがスープを纏い、更にラードがコーティングされて口に運ばれるわけで、たまらなく美味しいじゃないですかぁ、、、。
今まで札幌醤油というとやはり前記福籠さんがベストで、千葉は市川の仲間さん等も、
仲間さん記事→
https://hama-sush-jp.pro/redtyler/entry-12472182931.html
好きだったのですが(大島さんは醤油は近年大分変えて来ています)、。
ここは流石にのれん分けですね、記事書いてても食べたくなってくるラーメンです、、。
最後は各修業店共通のこれで味を絞めていただきましたよー、、。
村中さんという女性が店主で東京オリンピックの昭和39年に開業した純連さん、、。
純連と書いてすみれと呼ぶ、、。
既に当初からこの濃厚なラーメンを提供されていたというのは寒い札幌とはいえ凄いですね、。
その20年後に長男さんが純連(じゅんれん)として引き継ぎ、三男さんが開業したのがひらがなのすみれさんです、、。
ラー博に在ったらーめんの駅はこの村中さんが90年代半ばに再興したお店でここの店主はこの店の店長もしていました、、。
そんな脈々と引き続けられた系列は今や全国にファンを持つ名店になっていますね、、。
そのようなお店が近場に有るのは幸せですねー、、。
全国から有名店が進出してくる東京は、以前も言いましたがラー好きにとってはパラダイスというよりも修行場みたいで、、、。
次々に罪深さを感じては食していき、その都度ハイになってしまうという、、。
まさに不健康へのスパイラルを具体化する場所です、、。
でもですね、辞められないのでここのところ週に2~3食くらいであとは魚が主の健康な定食にしていますよー、、。
だってこんなに美味しい物は辞められないですよねー、、。
美味しかったよー、ごちそうさまでしたぁーーーーーー、。







