おはようございます( *´︶`*)

実は3年前に人生の地図を書いた時に「ダライラマに会う」と書いてた紙を見つけてビックリ♪♪
だって、昨年本当にダライラマ法王にお会い出来たのです。こんな形でダライラマ法王に会えるととは夢にも思わなかったです。やっぱり、人生でおきることは決まってるのねヽ(*´∀`)ノ

自分用で人に見せるつもりもなかったので、字は汚いです。

ダライ・ラマ法王14世に札幌でお会いしたのは、2015年4月3日です(*^▽^*)
一目見ただけで涙が流れて、何度も泣いてしまいました!ダライ・ラマの声が鐘の音のように美しくて、ずっときれいな音が鳴り響いてるを感じて、全てが浄化された素敵な時間でした。
最後まで残ってたら、法王が座ってた席で記念撮影させてもらえました。
そしてお話しの内容をまとめくれたので、紹介します(*^▽^*)

(一社)札幌青年会議所 2015年度 四月 ダライラマ法王14世 「グローバルリーダー育成」例会 Universal Responsibility 世界とのつながり ~ 世界を変えるのは、我々一人ひとりの一歩から始まる~ 私訳(通訳を聴いたものも含め、個人的に解釈したものです)
・私がとても大切だと思っていることは、私たちは、一人の人間として、同じであるということ(同一性:sameness)を考える必要があるということです。私たちは皆、精神・感情・肉体的に同じです。
・私たちは皆、幸せな人生を望んでいます。皆、幸せな人生を生きる権利があるのです。誰でも幸せに生きたいし、苦しみたくないのです。
・違い(difference)はありますが、(日本人は肩書き(個人的差異)などを重視しすぎるようですね)、違いを意識するのでなく、皆一人の人間として同じ立場にあるということを意識するのです。
・誰も問題や苦しみを望みません。でも、それらは、人間自身が作り出したものです。それは違いを強調して捉えてしまうことから起こります。違いを意識するのではなく、同じということ、そして、互いを尊重して敬意を持つことを意識して下さい。
・違いを取立てていがみあうのでなく、共に手をとりあって助けあい、調和(harmony)を図っていくのです。
・私は、皆さんがこの世界の一市民であり、70億の人間が家族だという感覚を高めてもらいたいのです。 チベット人であるとか、ダライラマであるとか、そんな認識ではなく、家族であるということ。誰も、特別な存在ではなく、皆同じです。他の人とは違うという考え方は、不調和をもたらし、いずれうまくいかなくなります。
・人間が持っている感情には良いもの(倫理・道徳)と悪いもの(破壊的な感情など)があります。良いものを高め、悪いものは減らすのです。誰でも、世俗的倫理観や道徳観を持っています。 恐れ、怒り、悩み、そういった精神的な苦しみは人間特有のもので、動物にはない苦しみです。しかし、人間には脳があります。脳をうまく活用するのです。心に気付き(attention)(悪いものではなく、良いものに意識を向けているか気付いている)を与え、うまく使うのです。
・物を追いかけるのみではいけません。教育も物質重視思考となっています。メンタルケアが不十分です。精神の苦しみが多く、倫理観も危機に瀕しています。 人間の良き資質に気付いていかなければなりません。自己中心的ではいけません。なぜなら、自分一人では生きられないからです。自分のことばかり考えず、周りの全ての人を思いやる、慈悲の心を持つことです。周りの人の幸せも考えることです。蜂が皆ばらばら好き勝手に動いていたら、どうなるでしょう。
・利己的考え方から行動することが苦しみの本質です。他の全ての人達の事を考えるのです。そこから本当の友人も生まれます。 怒り、不満、恐れがある時、心は乱れ悪い破壊的な心が強まります。心が乱れれば、免疫力は下がります。心の平和と健康は互いに依存しています。自分の乱れた心を静めるのです。 そして、私たちは一つの人間家族であるという感覚を高めるのです。
・インドでは、世俗的な倫理観を尊重しています。誰も母親から思いやりや優しさや愛情を種として植えつけられています。Love.Forgiveness.Compassion(愛、許し、同情)
・日本は自殺率が高いですね。ネガティブな感情がコントロールを超えてしまっているのです。母親からもらった愛情の種を、教育を通して育てるのです。愛、思いやり、優しさ、許し、他人への慈悲の心が幸せをもたらします。
・仏教に因果の法というものがあります。人にいいことをすれば自分にもいいことが、他の人に悪いことをすれば自分にも悪いことが起こるということです。ですから、他の人を尊重することが大切です。
・私の目的は、①愛や思いやりの心を高めること、②異なる宗教の調和をはかることです。
参加者からのからの質疑応答
Q1:生きることの意味はなんですか。
A:生きる目的と解釈すると、生きる目的は、幸せになることです。幸せとは希望によって支えられています。
Q2:集団を正しい方向に導くリーダーの資質とは。
A:広い視野と興味関心を持って考え、利己的でなく、社会全体を把握して全体的な立場から真実を語り、誠実で、哀れみ深く等々、基本的な要素はありますが・・・ 地域の人(その集団のメンバー)がよく知っています。どのようなリーダーを求めるのかを。
Q3:どのようにすればあなたのようになれますか。
A:皆さん、同じ可能性・潜在力をもっているのです。心の中に穏やかさを持ち、他の人に優しく、恐れや不安がない状態でいることです。
Q4:猊下でも怒ることはありますか。
A:あるコラムニストに同じ質問を3回されてちょっと怒ったことがあります。別の機会にその人と会って当時のことを笑い合いましたが。
Q5:怒りをどのように鎮めますか。
A:感情は生き延びるのを支える機能があります。怒りや恐れは、害を持つものを引き離す働きがあります。執着は生き延びるために必要なものを引き寄せる働きがあります。しかし、過剰になると害になりますので、知性で判断、加減することが大切です。正しく知性を働かせるには、教育が大切です。短い間は良いが、長い間に悪くなるものもあります。
Q6:希望が見当たらず自殺を考える若者たちがいます。若い人たちに希望を。
A:心を広く、長い目でものを考えることです。また、良き日も来ます。 内なる良き資質を高めることです。暴力は自分の心に愛や慈悲が不足して起こります。世俗のレベルで他の人に思いやりと優しさをもつことが大切です。幼稚園から大学まで、教育として良い資質を高めていかなければならないのです。教育的取り組みはアメリカ・コロンビア大学が中心になり、研究されています。
Q7:エゴをなくす方法を教えてください。
A:一般的には不安、怒り、恐怖心は免疫力を下げ、心がかき乱され、健康を害してしまいます。自分の健康をケアするということは、自分の心を平和的にすることです。家庭で怒り、争う人が一人いると、家庭は壊れてしまいます。友人関係も同じです。他人を騙したり、利用したり、利己的だったりせず、他の人を思いやることが大切です。そのことを幼いころから教えるのです。深い関心があれば、シャーンティデーヴァ(寂天)の「入菩薩行論」に詳しく書かれています。
Q8:猊下にとって一番良いニュースと悪いニュースは何でしょう。
A:ニュースは基本的に悪いニュースの方が報道されます。愛情深く慈悲深いことはニュースになりにくいです。 今世紀になり、人の見かたはより良くなっています。愛や慈悲という言葉が政治家から出るようになりました。医師も、心や意識が脳に変化を与えることを科学的に証明しています。瞑想や意識・注意・気付きの大切さ、エコロジーの大切さが取り沙汰されるようになりました。
Q9:利他心、慈悲をどのようにして子供たちに身に着けさせることができるでしょうか。 A:アメリカのコロンビア大学でカリキュラムがここ1~2年でできあがりそうです。
最後に、釈尊が比丘たちに言った言葉です。「比丘たちよ、私の言葉を鵜呑みにしてはならない。金細工師が金を焼いて、切って、こすって純金かどうかを調べるように、あなた方は私の教えをよく調べ、分析しなければならない。」皆さんも鵜呑みにせずに考えてみてください。仏教とは心の科学であるとも言われます。


実は3年前に人生の地図を書いた時に「ダライラマに会う」と書いてた紙を見つけてビックリ♪♪
だって、昨年本当にダライラマ法王にお会い出来たのです。こんな形でダライラマ法王に会えるととは夢にも思わなかったです。やっぱり、人生でおきることは決まってるのねヽ(*´∀`)ノ

自分用で人に見せるつもりもなかったので、字は汚いです。

ダライ・ラマ法王14世に札幌でお会いしたのは、2015年4月3日です(*^▽^*)
一目見ただけで涙が流れて、何度も泣いてしまいました!ダライ・ラマの声が鐘の音のように美しくて、ずっときれいな音が鳴り響いてるを感じて、全てが浄化された素敵な時間でした。
最後まで残ってたら、法王が座ってた席で記念撮影させてもらえました。
そしてお話しの内容をまとめくれたので、紹介します(*^▽^*)

(一社)札幌青年会議所 2015年度 四月 ダライラマ法王14世 「グローバルリーダー育成」例会 Universal Responsibility 世界とのつながり ~ 世界を変えるのは、我々一人ひとりの一歩から始まる~ 私訳(通訳を聴いたものも含め、個人的に解釈したものです)
・私がとても大切だと思っていることは、私たちは、一人の人間として、同じであるということ(同一性:sameness)を考える必要があるということです。私たちは皆、精神・感情・肉体的に同じです。
・私たちは皆、幸せな人生を望んでいます。皆、幸せな人生を生きる権利があるのです。誰でも幸せに生きたいし、苦しみたくないのです。
・違い(difference)はありますが、(日本人は肩書き(個人的差異)などを重視しすぎるようですね)、違いを意識するのでなく、皆一人の人間として同じ立場にあるということを意識するのです。
・誰も問題や苦しみを望みません。でも、それらは、人間自身が作り出したものです。それは違いを強調して捉えてしまうことから起こります。違いを意識するのではなく、同じということ、そして、互いを尊重して敬意を持つことを意識して下さい。
・違いを取立てていがみあうのでなく、共に手をとりあって助けあい、調和(harmony)を図っていくのです。
・私は、皆さんがこの世界の一市民であり、70億の人間が家族だという感覚を高めてもらいたいのです。 チベット人であるとか、ダライラマであるとか、そんな認識ではなく、家族であるということ。誰も、特別な存在ではなく、皆同じです。他の人とは違うという考え方は、不調和をもたらし、いずれうまくいかなくなります。
・人間が持っている感情には良いもの(倫理・道徳)と悪いもの(破壊的な感情など)があります。良いものを高め、悪いものは減らすのです。誰でも、世俗的倫理観や道徳観を持っています。 恐れ、怒り、悩み、そういった精神的な苦しみは人間特有のもので、動物にはない苦しみです。しかし、人間には脳があります。脳をうまく活用するのです。心に気付き(attention)(悪いものではなく、良いものに意識を向けているか気付いている)を与え、うまく使うのです。
・物を追いかけるのみではいけません。教育も物質重視思考となっています。メンタルケアが不十分です。精神の苦しみが多く、倫理観も危機に瀕しています。 人間の良き資質に気付いていかなければなりません。自己中心的ではいけません。なぜなら、自分一人では生きられないからです。自分のことばかり考えず、周りの全ての人を思いやる、慈悲の心を持つことです。周りの人の幸せも考えることです。蜂が皆ばらばら好き勝手に動いていたら、どうなるでしょう。
・利己的考え方から行動することが苦しみの本質です。他の全ての人達の事を考えるのです。そこから本当の友人も生まれます。 怒り、不満、恐れがある時、心は乱れ悪い破壊的な心が強まります。心が乱れれば、免疫力は下がります。心の平和と健康は互いに依存しています。自分の乱れた心を静めるのです。 そして、私たちは一つの人間家族であるという感覚を高めるのです。
・インドでは、世俗的な倫理観を尊重しています。誰も母親から思いやりや優しさや愛情を種として植えつけられています。Love.Forgiveness.Compassion(愛、許し、同情)
・日本は自殺率が高いですね。ネガティブな感情がコントロールを超えてしまっているのです。母親からもらった愛情の種を、教育を通して育てるのです。愛、思いやり、優しさ、許し、他人への慈悲の心が幸せをもたらします。
・仏教に因果の法というものがあります。人にいいことをすれば自分にもいいことが、他の人に悪いことをすれば自分にも悪いことが起こるということです。ですから、他の人を尊重することが大切です。
・私の目的は、①愛や思いやりの心を高めること、②異なる宗教の調和をはかることです。
参加者からのからの質疑応答
Q1:生きることの意味はなんですか。
A:生きる目的と解釈すると、生きる目的は、幸せになることです。幸せとは希望によって支えられています。
Q2:集団を正しい方向に導くリーダーの資質とは。
A:広い視野と興味関心を持って考え、利己的でなく、社会全体を把握して全体的な立場から真実を語り、誠実で、哀れみ深く等々、基本的な要素はありますが・・・ 地域の人(その集団のメンバー)がよく知っています。どのようなリーダーを求めるのかを。
Q3:どのようにすればあなたのようになれますか。
A:皆さん、同じ可能性・潜在力をもっているのです。心の中に穏やかさを持ち、他の人に優しく、恐れや不安がない状態でいることです。
Q4:猊下でも怒ることはありますか。
A:あるコラムニストに同じ質問を3回されてちょっと怒ったことがあります。別の機会にその人と会って当時のことを笑い合いましたが。
Q5:怒りをどのように鎮めますか。
A:感情は生き延びるのを支える機能があります。怒りや恐れは、害を持つものを引き離す働きがあります。執着は生き延びるために必要なものを引き寄せる働きがあります。しかし、過剰になると害になりますので、知性で判断、加減することが大切です。正しく知性を働かせるには、教育が大切です。短い間は良いが、長い間に悪くなるものもあります。
Q6:希望が見当たらず自殺を考える若者たちがいます。若い人たちに希望を。
A:心を広く、長い目でものを考えることです。また、良き日も来ます。 内なる良き資質を高めることです。暴力は自分の心に愛や慈悲が不足して起こります。世俗のレベルで他の人に思いやりと優しさをもつことが大切です。幼稚園から大学まで、教育として良い資質を高めていかなければならないのです。教育的取り組みはアメリカ・コロンビア大学が中心になり、研究されています。
Q7:エゴをなくす方法を教えてください。
A:一般的には不安、怒り、恐怖心は免疫力を下げ、心がかき乱され、健康を害してしまいます。自分の健康をケアするということは、自分の心を平和的にすることです。家庭で怒り、争う人が一人いると、家庭は壊れてしまいます。友人関係も同じです。他人を騙したり、利用したり、利己的だったりせず、他の人を思いやることが大切です。そのことを幼いころから教えるのです。深い関心があれば、シャーンティデーヴァ(寂天)の「入菩薩行論」に詳しく書かれています。
Q8:猊下にとって一番良いニュースと悪いニュースは何でしょう。
A:ニュースは基本的に悪いニュースの方が報道されます。愛情深く慈悲深いことはニュースになりにくいです。 今世紀になり、人の見かたはより良くなっています。愛や慈悲という言葉が政治家から出るようになりました。医師も、心や意識が脳に変化を与えることを科学的に証明しています。瞑想や意識・注意・気付きの大切さ、エコロジーの大切さが取り沙汰されるようになりました。
Q9:利他心、慈悲をどのようにして子供たちに身に着けさせることができるでしょうか。 A:アメリカのコロンビア大学でカリキュラムがここ1~2年でできあがりそうです。
最後に、釈尊が比丘たちに言った言葉です。「比丘たちよ、私の言葉を鵜呑みにしてはならない。金細工師が金を焼いて、切って、こすって純金かどうかを調べるように、あなた方は私の教えをよく調べ、分析しなければならない。」皆さんも鵜呑みにせずに考えてみてください。仏教とは心の科学であるとも言われます。
