「モコちゃん、お散歩行く?お散歩」
飼い主さんが「お散歩行く?」と声をかけると
耳がでっかくなっちゃった!
「お散歩行く?お散歩行く?お散歩」
お散歩という言葉の度に耳をパタパタと大きくするモコちゃん。
飼い主さんの“お散歩”という言葉に興奮し、『よく聞かなきゃ!』と思って耳を立てているということなんだそうです。
ミッキーマウスみたいな耳になったワン![]()
お散歩ワードは 聞き逃さないワンワン![]()
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【豊臣兄弟 35話】
家康という強力な後ろ盾を得た信雄が、ついに挙兵しました。小牧山城に籠城して隙を見せない徳川軍。それに対し、池田恒興が賭けに出ます。
「わしが攻めるは岡崎じゃ。徳川がいつまでも小牧山にこもって動かぬなら、その隙に三河を攻めとってしまえば良いのじゃ。」
この作戦の大将を申し出たのは、秀吉の姉ともの子・三好信吉でした。

家康は 秀吉の作戦を見抜いていました。背後から容赦なく襲いかかる徳川軍の猛攻に、羽柴軍は大混乱に陥り、壊滅的な大敗を喫してしまいます。
「次からはもっと早く引き際を見極めよ!」
と敗戦の言い訳をする信吉を 秀吉は叱りました。
羽柴方と織田・徳川方の戦いは小牧・長久手だけにとどまらず、戦火は各地へと広がっていきました。不満が募る民衆から石を投げられ、怪我を負い、織田家に刃を向ける逆臣として懸賞金が出ていることを知り、ショックで秀吉は倒れてしまいます。
「これ以上、戦を長引かせるわけにはいかぬ」

秀吉が苦悩しているとき 小一郎は、丹羽長秀が信雄から調略を受けているという事実を知らせれます。小一郎は信雄と和睦するという一手を思いつきました。
和睦の席で 信雄は悪態をつきます。
「皆が欲しているのはわしではなく、織田の名を掲げることで得られる大義じゃ。ついてないのう!
織田家になど生まれなければ…まあでも父上よりはましか。寺の中で焼け死ぬなど、みじめの極みじゃ。わしは、ああはならぬ。和睦してやるからありがたく思え」
小一郎がブチギレました。
「お前と和睦などせぬ!織田家に生まれなければよかったじゃと?その織田家を支えるために、織田家の誇りを守るために どれほどの者が命を懸けたと思うておるんじゃ。
お前からは自ら命を懸ける覚悟が感じ取られぬ!人の上に立つ器をまるで持ち合わせておらぬ。織田の名にすがりよって、情けない男よ。」

倒れた信雄の手を取り、弟の非礼を詫びる秀吉。
「ありがとうございまする。
これからも末長く儂のために働いてちょ」
和睦が成立し、8ヶ月に及ぶ戦が終わりました。
丹羽長秀は、小一郎に言いました。

「秀吉は信長公を超える武将になるかもしれぬ。
なぜかわかるか?お主がおるからじゃ。
お主の力で秀吉を信長公を超えさせろ。」

さらに、自分と同じ「長秀」という小一郎の名がややこしいと、小一郎に「秀長」という名を付けました。
信雄 あっちふらふら こっちふらふら。
ひょっとこのように 愚鈍な姿をひけらかしました。
信雄に斬られた 重臣が哀れです。。
