漫画家 折原みとさんが書いたバッシングの中 差し伸べられた救いの手に関する記事を取り上げます。
皇后雅子さまは、2019年12月9日のご自身の誕生日を迎えるにあたり、天皇陛下についてのお言葉を求められ、以下のコメントを出しました。
「お忙しい中でもいつも私の体調をお気遣い下さいますことに心より感謝申し上げます。私も、天皇陛下のお務めの重さを常に心にとどめ、陛下をお傍でお助けできますように健康の一層の快復に努めながら、皇后としての務めを果たし、陛下とご一緒に、国民の幸せに力を尽くしていくことができますよう努力してまいりたいと思っております」
「健康の一層の快復につとめる」その年月が、15年以上にわたっています。長年のストレスのために、「適応障害」という心の病を発症された雅子さま。陛下の必死の訴えの甲斐あって、ようやく適切な治療を受けられることとなりましたが、そのお心や病気の状態は、なかなか正しく理解されませんでした。
長期にわたって病と闘う雅子さまと、雅子さまを守ろうとする陛下は、しだいに孤立し、さまざまな批判にさらされるようになっていきました。

2004年(平成16年)5月、当時皇太子であった陛下の「人格否定発言」。7月に「適応障害」という雅子さまの病名公表。
どちらも私たち国民を驚かせましたが、当初は、ご夫妻に同情的な声が多かったと思います。なのになぜ、いつしかバッシングの嵐が吹き荒れるようになってしまったのでしょうか。
その一番の原因は、やはり「適応障害」という病気に対する理解不足だったのではなかったかと思います。「適応障害」は ある特定の出来事や状態が大きなストレスとなり、心身にさまざまな不調が現れる病気です。雅子さまの場合は、不安や抑うつ、不眠、めまいや頭痛、時には酷い倦怠感で起き上がれないこともありました。

そして、この病気の特徴のひとつとして、その日によって体調や精神状態に波があるということです。天候や気温にさえ左右されてしまい、元気そうに見えるかと思えば、突然体調が悪化してしまうこともあります。
そういった病気の特徴や状況を、当時は、雅子さまの周囲も、マスコミも、私たち国民の多くも、ちゃんと理解していませんでした。だから、「ワガママ病」「怠けているだけ」などという誤解が広がり、バッシングにつながってしまったのです。

その頃、皇太子夫妻と東宮職の間で、上手くコミュニケーションが取れていなかったことも不幸な要因のひとつではないのでしょうか。皇族の公務や生活を補佐するための役所が「宮内庁」ですが、その中で「東宮職」は、皇太子を支えるための独立した組織です。
本来ならば、家族同然のような親密な関係にあることが望ましいはずなのに、お世継ぎ問題や雅子さまの病気のことなどで行違ううちに、ご夫妻と東宮職との間には溝ができてしまっていました。そのため、意思の疎通が十分にできず、マスコミに対しても、お二人のお気持ちや状況をうまく発信することができませんでした。

宮内庁やマスコミは、東宮職からの情報が少ないことに不満を感じ、情報が少ないために事実が歪曲されて広まっていきます。それも、バッシングの大きな原因のひとつだったといわれています。
さらには、当時、皇室の中で、皇太子夫妻が孤立しているような印象が強かったことも、おふたりにとっては逆風となっていました。
記事より抜粋しました。
当時は雅子さまが体調が悪いとしか伝わってこなくて いろんな不協和音が原因だとは思ってもみませんでした。八方塞がりの中での人格否定発言で さらなる憶測に尾ひれがついて 問題の解決には至りませんでした。
皇族は国民の信頼を得た少人数の体制で十分だと思います。無理に他人に近い人々を皇族として国民が養っていく意味が感じられないような状況になっていると思います。
【雅子さまが適応障害を発症した理由】
日本がアメリカのイラン戦争に加担していた記事を取り上げます。
国防・安全保障専門の英メディア、UKディフェンス・ジャーナルは米軍三沢基地のF16戦闘機が対イラン作戦で3月と4月に中東に展開したと報じました。在日米軍からは沖縄の海兵隊部隊なども作戦に一時関与しており、戦力が振り向けられていることが改めて明らかになりました。

中国やロシア、北朝鮮の脅威に対する東アジアでの抑止力の低下が懸念されます。イランのアラグチ外相は8月29日、共同通信に対し「平和を愛する日本の人たちは米国の犯罪について、日本政府に説明責任を問うべきだ。イラン攻撃は、基地が受け入れ国を守るためではなく、攻撃的な政策に使われていることを示した。三沢基地もその一例だ」と述べました。
UKディフェンス・ジャーナルの15日付記事などによると、イラン周辺で400機以上の戦闘機や空中給油機などが確認されました。このうち三沢基地のF16は3月に12機が作戦に投入されたほか、4月には三沢基地と米南部サウスカロライナ州の空軍基地に所属する機体の計6機が展開しました。同ジャーナルが公開情報を基に分析しました。任務の詳細には言及していません。
米軍が2月末にイラン攻撃を開始した後、沖縄駐留の即応部隊、第31海兵遠征部隊(31MEU)も中東に送られました。米海軍佐世保基地配備の強襲揚陸艦トリポリなどに搭乗し、数カ月にわたり日本を離れていました。
日米安保条約第6条の実施に関する交換公文は、米軍が戦闘行動のために日本国内の施設や区域を使う場合は両政府による事前協議の対象になると定めています。
茂木敏充外相は4月9日の衆院安保委員会で、在日米軍が極東を越えて直接戦闘行為に入る場合は事前協議が必要になるとした上で、イラン作戦に関し「事前協議は行われていない」と答弁。部隊などを日本から他の地域に移動させること自体は「事前協議の対象とならない」と説明しました。
制度の形骸化を指摘する声もあります。答弁当時は三沢基地のF16による中東展開は明らかになっていませんでした。
記事より抜粋しました。
イラン作戦に関し「事前協議は行われていない」ということから アメリカは日米安保条約に違反しています。 そして、あろうことか日本はそれを黙認していました。 日本は、侵略戦争に加担していると言われても言い訳のしようがない状態です。 こうなるとイランは、日本にある米軍基地を攻撃する正当な理由があるので権利行使されても何も言えない立場に日本はあります。
このまま事前通告なしの基地使用を黙認していれば イランに攻撃されることもあり得るということです。そういう状況になって無理やり憲法改正に持ち込もうとするのが政府の考えなのかもしれないと 恐ろしく思いました。
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水のように透き通った風合いの「水うちわ」。岐阜市にある「住井冨次郎商店」が作る伝統工芸品です。 4代目の住井一成さん(63)が職人の手で1本ずつ丁寧に作っています。
後継者不足の中でなんとか「水うちわ」の技術を誰かに引き継げないか探していたところ、手を挙げたのは美濃市にある古川紙工でした。和紙の製品や文房具を作っている会社です。
創業以来ほとんど変わっていなかった店も改修することになりました。準備は進み、リニューアルオープン当日。 昔の風合いは残しつつ、商品棚を作るなど「水うちわ」の魅力をより感じてもらえる空間になりました。
ポップなデザインの新商品も追加。新しい形で受け継がれていく伝統。「弟子」が作った「水うちわ」が並ぶのはもう少し時間がかかるかもしれません。
伝統の引継ぎ方は世襲だけではないのですね。
ずっと守られてきた伝統美を新しい形で
繋いでいって欲しいです![]()


