サクランボを食べるコザクラインコのピノちゃん。
しかしこの日はサクランボを見つけると くちばしでサクランボをくわえ、勢いよく床へポイッ! 連続技!次々とサクランボを床に投げ飛ばしていきます。
イライラをサクランボにぶつけているのでしょうか?
鳥はストレス発散のために物を投げることがあるそうです。メスは特に気が荒く、攻撃的になることが多いようです。
サクランボくらい投げても
可愛い~ですまされます。
人間界では お皿が飛び交うことも
あるのですから![]()
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【魯山人のかまど 最終回】
世界的大富豪ロックフェラー3世と 妻ブランシェットが、魯山人(藤竜也)のもとを訪れる。再び手伝いに呼ばれたヨネ子が迎える中、魯山人は夫妻を茶室へ通し、豪華な料理ではなく白いご飯を三度に分けて出します。
一杯目は炊き上がる直前の「はしり」、二杯目は最も美味しい「さかり」、三杯目は落ち着いた味わいの「なごり」。魯山人はこれを人の一生になぞらえ、「老いも死も恐れるものではない」と語ります。
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その含蓄にロックフェラーは深く感銘を受け、日本文化の精神性に触れる。やがて外に出た夫妻は、足元の石が温かいことに気づきました。それはヨネ子が密かに炭で温めていたのです。
「日本は戦争で多くを失った。しかし美しい心は滅びない。全てのアメリカ人は日本の文化を理解すべきだ」
と語り、夫妻は初雪の中を去りました。

秘書の松山が生活が成り立たないと去りましたが、魯山人は静かに受け入れました。年末にはヨネ子や旧知の人々が集まり、にぎやかな時間が流れました。魯山人は「それぞれの故郷の雑煮を作ろう」と提案し、各地のご当地の味が食卓に並びます。そこへ、かつて追い出した春子も姿を見せ、再会がかなったのでした。
食後には魯山人の『食道楽』を元にした田舎狂言をみんなで披露します。口や目、胃袋などが言い争う滑稽な内容に場は和みました。うたた寝した魯山人は、幼い頃の質素な食卓を思い出し、自身の孤独と向き合います。宴の後、再び一人となった魯山人は窯の火と向き合うのでした。

ヨネ子は完成させた『魯山人の人生』の原稿を見せ、「ようできとる」と魯山人に認められました。しかし魯山人は 20年税金を未払いだったため、国税局による差し押さえが入り 家財はすべて持ち去られてしまいました。空となった家の中で、魯山人は隠していた紅志野の茶碗をヨネ子に手渡しました。
ヨネ子は見合いの話を明かし、最後に魯山人に芋粥を作ります。魯山人は「人が作ったご飯もええもんやな。愛情が詰まっている」と美味しそうに味わいました。別れ際、魯山人はこの茶碗を結婚祝いとして贈りました。
そこへロックフェラー財団から『魯山人の展覧会を開催したい』という招待が届きますが、「人の金では自由にものが言えん」と、自費での参加を条件に受ける決意を示し「忙しくなるでぇ」と明るい表情を見せました。
魯山人は 夜明けの空を見つめ、
「春はあけぼの ようよう白くなりゆく山ぎわ
すこしあかりて むらさきだちたる雲の細くたなびきたる」
『枕草子』の一節を口にし、物語は静かに終わりを迎えました。
魯山人の椿の絵が好きです。
最初は小林薫さんが魯山人役だったのですが 藤竜也さんに変更になって撮影が遅れたそうです。
魯山人は 豪華絢爛なご馳走より 素材の味をじっくり楽しむ料理と 料理を引き立てる器で もてなしていました。

