飼い主さん:「コンコンコン」
インコ:「ピッ」
飼い主さん:「コッココンコン」
インコ:「ピッ」
缶をたたく飼い主さんに、“合いの手”を入れるオカメインコのたっちゃん(9)。
さらに目の前のケースを、飼い主さんと同じリズムで軽快にたたき、自分で“合いの手”を入れます。
そして、最後は「ピッ、ピッ、ピッ」と鳴き声で締めくくり、カメラ目線で「ドヤ顔」です。
オカメインコがくちばしで音を出すのは、メスへの求愛行動なのだそうです。 同じリズムでたたいて 鳴き声で“合いの手”まで入れて 音楽のセンスが抜群です。
飼い主さんに話を聞いたところ、気を引くため、飼い主が遊びながらテーブルや缶をたたいているうちに、ケージの中でごはんを食べながら餌箱のサイドでリズムを刻むようになったのがきっかけなのだそうです。
気まぐれなので毎日たたく時もあれば、2~3週間やらない時もあるそうです。
合いの手なら おまかせあれ!
気が向いたら 相手してあげるッピ♪
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【豊臣兄弟 21話】
信長は、秀吉に毛利攻めの足がかりとして播磨への出兵を命じました。当時の播磨は、ある者は織田に、ある者は毛利にと、それぞれが生き残りをかけて敵味方に分かれ、激しく争っていました。すでに播磨は2年前から荒木村重が調略を行い、地元の国衆を味方につけ、毛利攻めの足場を固めていました。
これまで播磨の攻略を最前線で進めてきた荒木村重の元に、配下の高山右近や中川清秀が 成り上がりの秀吉に、まんまと大役を横取りされたと不満をぶつけました。しかし村重は重責から解放されたという、深い安堵の念を感じていました。

秀吉は小一郎、竹中半兵衛、そして荒木村重を引き連れ、播磨の要衝・姫路城へ入城を果たします。城門をくぐった一行を真っ先に出迎えたのは、小寺家の家老として城代を務める、若き小寺官兵衛(のちの黒田官兵衛)でした。官兵衛は迷いのない声で言い放ちます。
「この官兵衛、これからも織田様のため、羽柴様のお力になりまする。今よりこの城は、羽柴様に差し上げまする。」

一同は驚きました。城主を説き伏せた官兵衛は 事前に地元へ秀吉の輝かしい評判を広めて人心を掴み、さらに播磨の二大巨頭である赤松と別所の双方に対し、「相手方が毛利と密通して播磨を乗っ取ろうとしている」と偽の噂を流していました。互いに猜疑心を植え付けられた両家は、生き残るために織田を味方につけざるを得ない状況へと追い込まれていました。
その場で 興味なさげに居眠りをしていた竹中半兵衛が静かに言いました。
「人質をいただきたい。」
半兵衛は 臣従の絶対的な証として、すべての国衆に「人質」を出すよう要求しました。官兵衛は怯むことなく、まだ幼き嫡男・松寿丸を人質として差し出すことをその場で約束します。

数日後、播磨の国衆たちは秀吉のもとに出仕しますが、別所家は若き当主・別所長治ではなく、後見人である叔父・別処賀相が現れました。万事うまくいき浮かれる羽柴兄弟ですが、毛利が黙っているはずがないと考えた半兵衛の目は、地図の一点を見つめます。
「進むのです。このまま西へ。
まず上月城を手に入れるべき」
上月城を奪い取ってしまえば、毛利といえども、簡単には播磨へ攻め入ることができなくなるのです。

毛利という巨大な強国とまともに渡り合うには、莫大な軍資金が必要不可欠です。そこで半兵衛は、但馬の国主である山名家の家臣・太田垣輝延が支配する、「生野銀山」に目をつけました。秀吉は、小一郎に この一大任務を託しました。
秀吉は上月城を総攻めにするべく、一軍を率いて西播磨へと進軍を開始。小一郎も 但馬の険しい山々にそびえ立つ竹田城を目指し、進軍を開始するのでした。

小一郎は今回の戦は一滴の血も流さずに終わらせたいと考えていました。どうやら城内の井戸はすでに枯れ果てている様子。もし城内の水がすべて外部からの運搬に頼っているなら、城の出入り口を完全に封鎖し、水が底をつくのをじっと待ってから降伏を勧めれば、兵を失うことなく城を落とせるはずだと、小一郎は確かな勝機を見出しました。
水を搬入することができない 城主の太田垣輝延は、苛立ちを募らせていました。朝霧に紛れて山を下りて水を汲みに行くよう命令を下しますが 竹田城の周囲に霧が立ち込めることは一度もなかったのです。

待ち望んだ朝霧が竹田城を包み込みました。濃霧に紛れて大きな水桶を担いだ男たちが城内に入ってきます。渇ききった城主の太田垣輝延は我先にと水に飛びつこうとしますが、その瞬間、水を運んできた男たちが一斉に輝延へ刃を突きつけました。
その正体は、変装して潜入した小一郎と藤堂高虎たちだったのです。輝延は周囲の家臣たちに防戦を命じますが、激しい脱水状態にあった家臣たちは主君の命令を無視し、目の前の水桶へ一斉に群がります。

「何をしておる!早くこいつらを斬らんか!
刺し違えてでもわしを助けよ!
それがお前らの役目であろう!」
見かねた小一郎が、太田垣輝延の左頬を殴ります。
「家臣の命をなんじゃと思うとるんじゃ!」

こうして竹田城は、ほぼ無血開城され、小一郎は初めて城代を任されることになりました。そこに 上月城で秀吉が大勝利を収めたという報告が入りました。兄の朗報にひとまず安堵した小一郎でしたが、使者から語られた上月城では 凄惨な殺戮が行われたという様子に言葉を失うのでした。
官兵衛って 岡田准一さんが演じていた官兵衛のイメージが強くて このドラマの官兵衛は 軽い感じでしっくりきません(;・∀・)
半兵衛は もうすぐ この世からいなくなる運命だからか気迫を感じました。
官兵衛には負けぬ!!
