国賓フィリピン大統領ご夫妻をお招きした宮中晩さん会でのご様子の記事を取り上げます。
国賓として来日したフィリピンのマルコス大統領ご夫妻を歓迎し、皇居・宮殿の「豊明殿」で天皇、皇后両陛下主催の宮中晩さん会が開かれました。
皇居・宮殿で、タキシード姿の天皇陛下と着物姿の雅子さまが、マルコス大統領ご夫妻をお出迎えされました。雅子さまの装いは、2023年の春の園遊会でお召しになっていた薄水色で、初夏の花菖蒲があしらわれた着物でした。

雅子さまは、お出迎えのときにマルコス大統領と握手を交わし、大統領夫人とは握手したうえで、お顔を寄せられチークキスを交わされました。そのとき、雅子さまは大統領夫人の白いドレスに目を留め、“素敵”といったご様子でした。ほんの一瞬の出来事だったが、雅子さまならではの「おもてなしの心」の表れだったのでしょう。

天皇陛下がお言葉を述べられるとき、マルコス大統領は座ったままでいいのか、一瞬戸惑った表情をされました。そのとき、「Please Please……」(どうぞそのままお座りになっていてください)と、天皇陛下が英語でつぶやかれました。雅子さまも、時折手を差し出したり、ささやきかけられたりしながら、控えめな身振りでエスコートされているご様子でした。
宮中晩さん会の冒頭、天皇陛下が歓迎のお言葉を述べられ、フィリピンについて触れられました。

「私にとって初めての海外訪問は、1974年のオーストラリアへの旅行でしたが、往路の飛行機が給油のためにマニラ空港に立ち寄っており、フィリピンは、私が初めて降り立った外国の地となります。
マルコス大統領と私は、いずれも英国のオックスフォード大学に留学しております。私の留学中には、フィリピン人留学生にとても親切にしてもらい、フィリピン人の親しい友人ができたことをよく覚えており、(初めて会った2023年2月に)マルコス大統領との会話においても、共通の友人やオックスフォードでの生活など、当時の思い出話に花が咲いたことが深く印象に残っています。」

お言葉にはご自身の具体的なエピソードも込められ、格式のある儀式の中でも心が温まるような雰囲気が漂っていました。お言葉のあとに「杯を上げたく思います」の天皇陛下のひと言で乾杯となり、宮中晩さん会が始まりました。
愛子さまの初めての宮中晩さん会出席は、25年3月25日、ブラジルのルーラ大統領夫妻を招いてのときでした。愛子さまの隣の席に座られていたのは寛仁親王妃信子さまで、緊張した愛子さまに声をかけられて笑い合う様子が見られました。初めての愛子さまにとって、信子さまは心強い存在だったことでしょう。
愛子さまは、2回目の宮中晩さん会でありながら、落ち着いた様子で、席に着くと、すぐに右隣のフィリピン農業大臣に話しかけられていらっしゃいました。その男性が秋篠宮さまと話されているときも、おふたりのほうに顔を向け、微笑んでその会話に耳を傾けられていた。そして、悠仁さまにも優しい気遣いを向け、愛子さまから話しかけ、笑い合う姿が見られました。

令和になって3回目となる国賓を迎えた宮中晩さん会は、天皇陛下、雅子さま、そして愛子さまの温かな心遣いが垣間見える場となりました。
記事より抜粋しました。
いろいろ思うところがあった晩餐会でしたが 天皇ご一家のおもてなしは 伝統と格式の中にも 温かさを感じられるおもてなしでした。大統領夫人も笑顔がチャーミングな方で 雅子さまと意気投合されているご様子でした。両国の友好関係にとっては実り多い一時だったと思います。
【雅子さまの外交力】
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咲き誇るバラの花。 長野県坂城町の「千曲川バラ公園」も、1年で最も美しい季節を迎えています。
地域のボランティアが手入れする330種類2300株が満開になりました。
愛らしいサーモンピンクの花は、坂城町のオリジナル「さかきの輝」。 園内には、さわやかな香りが漂い、多くの人が初夏の散策を楽しんでいました。
ばら祭り」は6月7日まで開かれます。
見事な薔薇です🌹
ボランティアさんの丹精込めた お世話が伺えますね✨

