「愛子天皇への道」という「愛子天皇」待望論記事を取り上げたいと思います。
現在、国会で行われている「皇族数確保策に関する全体会議」は、2021年の「皇室典範に関する有識者会議」による最終報告書がベースになっており、それは小泉内閣のときの有識者会議の報告者とは別物です。
ここでは、ただ単に、皇族の数を増やすためにはどうすればいいかという問題だけが議論され、この時代、皇位継承はどうあるべきかという本質的な議論は棚上げにされています。

したがって、過去の遺物に過ぎない皇室典範の条項をそのまま守り、弥縫策を決めようとしているのです。それは、「女性皇族が結婚後も身分を保持する」と「旧宮家の男系男子を養子に迎える」という2案です。
高市首相は「今国会での改正を目指す」とし、「有識者会議の報告書を政府としては尊重します」と、3月16日の参院予算委員会で答弁している。要するに、女性天皇、愛子天皇の誕生がどれほど意義のあることかなど、眼中にないと言えるのです。

では、このような経緯を踏まえて、「愛子天皇」を誕生させるにはどうすればいいかを論じてみましょう。まず、皇室典範は法律であるから、国会での審議を経て、改正できるということ。そのスタートは、議員や政党が、たとえば「「男系男子」から、男女を問わない「直系長子(第一子)」とする改正案を提出することです。
ただ、現状では、それをするような議員、政党は見受けられません。自民、維新、国民、参政、公明、中道、みらい、保守と、みな大筋で報告書が示した「男系男子継承」を絶対とした2案に賛成だからです。
しかし、これは、国民世論に対する政治家の裏切り行為と言える。国民世論の7、8割は女性天皇を容認し、愛子さまが皇位を継ぐことに関しては熱烈な待望論があります。それを、ほぼ無視していると言えるのです。
世論の高まりを無視できず、政治が決断して、女性・女系天皇容認の改正案を提出したとする。しかし、そこには、さらにもう一つの大きなハードルがあります。
「遡及立法」(遡及適用が禁止)という問題です。これは、新しい法律を制定・改正した際、その効力を施行日より前の過去の事実や契約に遡って適用することはできないという原則。新しい法律は、将来に向かってのみ適用されるものだからです。
すなわち、すでに決まってしまっている皇位継承順位を変更することは、法の原則論としてはできないのです。たとえ女性天皇を認めたとしても、現在の皇室典範の元で即位した天皇陛下の皇位継承順位は変えられないのである。つまり、典範が改正されても、愛子内親王は悠仁親王より下位の順位、皇位継承第4位にしかならないのです。

となると、禁止されている遡及をできるような改正にするか、まったく別の法律をつくり、過去の皇室典範の取り決めを無効にしてしまうしかないのです。
新法を過去に遡って適用してはいけないという遡及適用の禁止は、なぜあるのか?それは、社会に混乱をもたらすからです。この原則がなくなれば、法はそのときどきの都合でコロコロ代わり、国民は予測不可能な不利益を被ります。「昨日のルール」が「今日のルール」で覆ってしまうと、国民は法律を信頼できなくなり、どう行動すべきわからなくなる。

遡求立法に関しては、とく刑罰において、憲法第39条で「何人も、実行の時に適法であつた行為又は既に無罪とされた行為については、刑事上の責任を問はれない。」と、規定されています。
つまり、これは主に刑法の概念なのです。ある時点で行われた行為が合法であったものを、後から改正した刑法の規定で犯罪とすることは違憲であり、近代法の精神に反するというのです。
となると、刑法以外の法に関しては、必ずしも厳格に適用されるものではないと捉えることができる。とくに、皇位継承順位は人権にかかわるような権利ではない。しかも、ただの順位の取り決めであって、まだ皇位に就いたわけではない。そう考えれば、それを無効とする遡求立法は可能ではないのでしょうか。

とはいえ、ただ、愛子さまを天皇にする改正案が提起された場合、いま以上に反対の声は強まるだろう。それは、そもそも遡求適用に当たるから反対という以上に、社会的混乱を招くと指摘されるからです。ここにおいて、保守強硬派は皇室典範改正の遡求立法に強硬に反対するでしょう。
しかし、男女平等・同権のこの時代において、その社会常識を無視し、国民世論を無視した皇位継承のほうが、よほど社会的混乱を招くのではないだろうか。
しかも、国事行為として行った立皇嗣の礼を、あえて反故にすることで、国連の女性差別撤廃委員会(CEDAW)の「男系男子継承は女性差別」とした勧告を受け入れることになるので、国際社会からの評価は高まるだろう。それはもとより、皇室自体の国際的評価も高まるはずです。
記事より抜粋しました。
「遡及立法」は刑法には適しているのでしょうが 「皇室典範」はリアルタイムで状況が変化するので 臨機応変な対応が必要になると思います。立法府は政治に都合がよい法律を作る機関ではなく 国民の代表が国民の声を反映した法律を作る機関でなければならないと思います。
【次期天皇は愛子天皇と決まっている】
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兵庫県姫路市のバラ園では、色とりどりのバラの花が見ごろを迎え、訪れた人を楽しませています。
赤や黄色の色鮮やかなバラの花。750種、およそ3300株が栽培されている「姫路ばら園」では、花が見ごろを迎えています。
今年はあたたかい日が続いたため、例年より1週間ほど早い開花となりました。
春に咲くバラは、花が大きく色鮮やかなのが特徴で、訪れた人たちは、周囲に漂う甘い香りを楽しんでいました。
バラは6月上旬まで楽しめるということです。
薔薇が似合うワンちゃんですね![]()
今年は どの薔薇園も 美しい花が咲き乱れています✨



