「出る」ことで有名な職場の話 | レビの 雲と夢と体感 備忘録

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以前、とある職場にいた時の話。

 

 

職場はちょっと特殊で、ある意味マニアックでした。

私は部署内の異動で勤務することになりましたが、

とにかく職場の雰囲気(空気感)が苦手で毎日憂鬱でした。。

 

異動早々、体調を崩し毎日昼時間に休んでいました。

見るに見かねた上司が栄養ドリンクを常備してくれるくらいでした。

 

幻想、怪談ものを多く扱う職場でした。

おまけに関係者の間では、この職場は出ることで有名でした。

あまりに体調不良が続くので、職員は「もう感じてる?早いな~。」

「わかる人は、早いからね~」と毎日言われました。

体調不良に関しては特になにか言われることはなく、いつも

皆が心配してくれました。

 

ある職員がひとりで残業していたら、ものすごく大きな音がしたので

階下に降りると玄関にかけてあった靴べらが縦に真っ二つ!に

割れていたそうです。(翌日見せてもらいました)

低い棚に掛けてあったので割ることは考えられません。

誰かが触らないと落ちることもありません。

 

 

扱っている作家と奥さんはとても仲が良くて有名。

ある女性作家Hを可愛がっていました。(男女関係はなし)

夭折したHに関する資料を出すと必ず奥さんが出てくる。。。。

 

私はその作家も作品も嫌いだったので「あんたの旦那には全く興味ないから~」と呟きながら毎日過ごしていました。。

 

 

誰もいない2階で足音がしたり、視線を感じたり、何かがよぎるのは

日常茶飯事。。。

他の職員は「怖くないよ~」というけれど、私は1分1秒たりとも

いたくないほど精神的に辛いものでした。

 

私の体調がどんどん悪くなるので、見かねた上司が近所の神社で

御札をもらい盛り塩を各部屋においてくれました。

 

職場を去った今もその前は通るのも嫌です。

近くに行っても寄ることはありません。。

他の方々も「あの場所に行こうとしても足が動かない」

「どうしても入りたくない」という声を聞きます。

 

食欲がなくあっという間に痩せたあの頃の面影は

今ではすっかりなくなりました。。。

 

 

 

今日は朝から雨が降ったり止んだり。。

さっきからちょっと蒸してきて長袖がちょっと暑くなってきました。

 

セミが最後の力を振り絞るように鳴いています。

今年一番大きくたくさん鳴いているかも。。

 

 

 

耳鳴りは止まっています。

ひどい頭痛も少し楽になりました。。

 

 

 

 

 

何事も最小限でありますように。