ねこまた 狸穴素浪人始末 | 固ゆで卵で行こう!

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時に映画やRockな日々。またDragonsを応援する日々。そして珈琲とスイーツな日々。

 

 

麻布飯倉町の荒物屋の用心棒、素浪人・猫矢又四郎は、奇妙な体験後に主家の黒猫かちんと“猫吸い”をすると会話ができるように。

そんな又四郎は、界隈では続発する辻斬りに警戒をしている最中、さる大名家から黒猫かちん借りたいとの招待が。

かちんと共に屋敷を訪れた又四郎だったが…。

 

 

 

猫吸いすると猫と話せる?!

 

いや、猫好きさんにはたまらない設定ではないでしょうか(笑)。

 

 

素浪人の猫矢又四郎は狸穴に入って奇妙な体験をすると、用心棒として雇われている荒物屋の娘・お清の愛猫かちんと話せるように。

 

そんな又四郎が、女辻斬りについて、かちんを借りたいと依頼する大名の藤川家、乱心して逐電した父との確執、そしてお清への恋心などを通じ、自身の心の奥底に眠る己自身を見つめ直していくことに。

 

その様子は、時にクスリと笑ってしまうようなユーモアを交えながら描かれていて楽しめました。

 

 

ところで本書には前作となる短編があったんですね。

 

 

そっちも読まなきゃ!

 

 

 

ねこまた 狸穴素浪人始末 黒猫と又四郎