管理職の方に向けて研修をする際、意識して伝えていることがあります。

 

『時代が変わり、働き方が変わった』

 

働き方に関わる様々な法律が変わり、

学校ではキャリア教育が行われるようになって、

労働力人口(15歳〜64歳)は着実に減少しており、

事実として、仕事を取り巻く環境が変わった。

 

加えて、「今の若い人は-」

という声をなくしたいという思いもあります。

 

 

そんな中、ある管理職の方がこんなことを話してくれました。

 

「自分たちの頃は、残業したり、休日出勤したりして、仕事をしていた。

 週に1日休日出勤すれば年間で48日。今よりプラス2か月。

 それだけ時間をかけてやっていた。

 

 今の人たちは、限られた時間の中で仕事をやり切り、年度目標を達成する。

 現場でも、事務仕事も効率的にやっている。

 若い人たち(=部下)は自分よりもずっと優秀」

 

私も、我が身を振り返り、同じような働き方をしていたなあと思いました。

働く時間は長かったけれど、「やらなければいけないから」という時も含め、

自分で選択して残業したり、休みの日に働いていたりと

今思えば、効率ということは考えていなかったかも-

 

 

「限られた時間で仕事をやる。

 そういう部下は、かつての自分よりずっとすごい。

 だから、自分はマネージャーとして交通整理に終始して、

 現場のことは現場に任せる。プレイヤーは頼もしい部下たちだ」

 

そうした捉え方、素敵だなぁとますます応援したくなりました✨