「緊張していて心から楽しめない」 というのが、とても残念で、

一方で、本当に緊張していると楽しめないのだろうか? とも思う。


コーチングセッションでも、研修会の講師でも、

未熟さや不安に起因する緊張なら、準備と経験により改善される。

でも、こうしたい-こう進めたい、これを伝えたい、こんなことを感じてほしい-

 そんな理想や意気込みからくる緊張には、どう対応すればよいのだろう。


こうしたいという思いがある

 → 進め方を考えながら聴く・話す

   → 相手の話の方向が気になる → 緊張する

     → 相手(そのもの)に集中できない

     → 心を空っぽにできていない     ↓

       → 心の動き察知度減少

         → 十分に共感できない

           → 相槌やフィーバックが減少。声の大きさやトーンがダウン。

             → 明るさや前向き度、メリハリ感に欠ける。 

                → クライアントや受講生に影響

                 → 自分自身にもマイナスの影響 

                   → ・・・ (負のスパイラル)          


緊張するメカニズムは分からないけれど、

おそらく、無心になることができた時は、プラスの連鎖で楽しさ100%。


「こうしたい」 という思いは、心の奥にお守りとしてしまっておけばいい。

前面に出さなくても、そういう思いを持ち準備していれば、ちゃんと進むし相手にも伝わるはず-


というのを目標にして、まずは明日のセッション。

楽しむためのポイントは 「声」

背筋を伸ばして、相手に向かってしっかりと声を出す。

緊張しても、それがプラスの連鎖を呼んでくれると信じて。