私の仕事の一つが、花農家の販売戦略の策定支援


数年前から、花農家を対象とした研修会の多くは、商品作りやマーケティングに関するものになった。

今では、市場や農業者組織が主催する展示商談会が、各地で当たり前のように行われている。


けれど、マーケティング(売るための商品づくり、売るための仕組みづくり)の視点を持っている農家はまだ限られている。


販売は、農家(生産者)ではなく 市場や販売店がすること
生産者の仕事は、売ることよりも作ること
技術力で勝負、大切なのは品質


売るためにPRしていきましょう- そういった話になると、生産者との間に途端に壁ができる。

だからといって、回り込むように話をしていては、先が見えてこない。



丹精こめた鉢花を 店頭でどう魅せるのか、消費者にはどこに飾ってもらいたいのか-

販売や消費の場面を考えるのは 本来 とても楽しいこと。

その花を 誰よりも知っている、生産者ならではの 腕の見せ所。

どう売るかを考えることで、やるべきことが明確になる。技術をどう活かすかも明確になる。



コーチングにぴったりだった。 販売戦略策定コーチング


あとは、”販売” という言葉に拒否反応を示されないように、話をどうもっていくか。

上手くいったのは、

「売上げアップのお手伝いをしたい。そのために時間をつくっていただけませんか?」

素直にそのまま伝えたら、すんなりと よい返事がいただけた。



これをきっかけに、ものづくりの楽しさを 農家ならではの面白さを 改めて感じてもらえるように、

楽しく、どこまでも前向きに、サポートしていきたい。