花の展示商談会で、8年ぶりに、農業大学校の教え子2人と再会した。


年2回開催されるこのイベントには、同校の卒業生や、前の勤務先で私が担当していた農家さんなど、顔見知りの人が数名参加している。


もともと、私は人に話かけるのがとても苦手。

よく知った相手であっても、自分の仕事や生活が充実していない時だと、声をかけることができなかったり、十分に対応できなかったと思う農家さんとは、顔を合わせづらく避けてしまったりしたことがある。

今の自分を見せたくなかったり、上手くいかなかった過去を消してしまいたいと思ったり。


でも、今日は 2人に気づいて思わず声をかけた。

2人とも元気で、以前の通りで、農大にいた頃のようにたくさん話をしてくれた。

うれしかったし、安心した。

後継者としてがんばっている別の卒業生には、今日は 私の思いをしっかり伝えられた気がする。


もう、過去の自分に負い目を感じるのはやめよう。

これからの自分を見てもらう。



教え子たちは、農業大学校にいた時も、今も、私のいいところを引き出してくれる


人付き合いが苦手苦手と感じているのに、人の成長に関わっていきたいと思うのは、

人と関わることで、自分の新たな一面を発見したり、いろいろな意味で支えられたりすることを、

就職して一番初めの職場で 学生が教えてくれたから。


それに、教え子はいつまでも教え子で、元気にやっている姿を見ればうれしいし、活躍していると聞けば頼もしく誇りに思う、悩んでいるなら話を聞きたいと思う。



彼らがいるから私もがんばろうと思う。

明日に向かって