「仕事脳」 で 「花」 を見てきた と気づく



「売れる花はどんな花?」

 

花屋をじっくり見てまわるようになってから、花、特に鉢花は芸術作品だと思うようになった。

陶器鉢に入った大型の観葉植物、寄せ植えされたコチョウラン、行灯仕立てのクレマチス。

小さな鉢植えのガーベラにも、品種選び、色の組み合わせ、鉢とのバランス 等々

つくり手(花農家)のセンスや技術が凝縮されている。


「売れる花はどんな花?」


花は商品。 花はインテリア。



一方で、一輪の花にニッコリしたり、モクレンが今年も咲いたとうれしくなったり、

満開の桜に 「わぁ~」 っと、思わず声が出たりする。


心がほぐれる。 笑顔がこぼれる。

これが花の魅力。 最大の魅力かも。



社会情勢が厳しい時、花は売れない。

食糧が優先。それは分かる。

けれど、花は必要でないもの??


現実はきびしい。

でも、こんな時こそ花の力を。


つくり手から必要とされる人へ どうすれば届けることができるだろう?

つくり手は、誰に何を提供していきたい?


今こそ 考える時。